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聖書に詳しい方へ、カインとアベルの話について

補足

皆様、回答ありがとうございます。 少し補足させてください 何故神はカインの供物は無視したのですか? 聖書には書いてないそうですが・・・ こういった聖書の解釈は個人それとも教会でするのですか? もしくは勝手に解釈するべきものではないのですか? よろしければ、こちらにもご意見ください

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆様回答ありがとうございました。 補足してすぐにで申し訳ないですがBAを決定させていただきます。 多様な解釈の仕方があるのですね、ただ個人的にはどの解釈も、何となくわ かるようなという感じですね。結局は人の取り方次第かもしれません。 確かに批判の多い書籍のようですね、私も読んでてキリスト教の人は 読まないほうが無難と思いました。

お礼日時:2012/6/4 14:33

その他の回答(6件)

カインとアベルの話は史実です。 恐らく、アベルは父親のアダムから、創世記3:15の神と悪魔サタンの敵対関係の突入と、いずれは神がサタンを打ち負かすという予告を知っていました。そしてその予告の言葉には、神の側がいくらかの痛みを伴う犠牲を必要とすることを理解したことでしょう。 それでアベルは、同じように父からの話を聞いていたはずで、あまり考えずに野菜や穀類の捧げものをした兄のカインと違って、言葉の背後の意味を考えて悟って、血を注ぐことを伴った動物の犠牲を捧げました。こうすることによってアベルは、神のお目的を適切に把握していたことも示しました。 結果、神はその予告の言葉の意味をきちんと理解して正しい捧げものをしたアベルを喜ばれたようです。 一方カインは、その後もあまり深く考えることなく、ただ、プライドを傷つけられたと一方的に思い込み、神の忠告も無視して、アベルに対する憎しみを募らせて、彼を殺めてしまいました。 今は聖書が備えられているので、神の正しい知識とお目的を理解でき、何をすべきかを十分教えられているので、それをきちんと理解して神の教えに従うべきことを訓戒とした出来事です。

カインとアベルの話はたとえではなく史実です。実際にこういう事件があった、ということを伝えているのです。

ヘッセ『デミアン』によれば、・・・ カインとその子孫には神から刻印された”しるし”があって、他の人間と違っていた。 臆病な他の人間はその”しるし”によってカインとその子孫を恐れた。 そこで物語や伝説や噂話を付与することで、カインとその子孫に受けた恐怖の埋め合わせをした。

>>カインとアベルの話は何を言わんとしているのですか? 創世記ではアダム(人)はチリ(物質)と神の息吹(神聖)とによって造られました。 カインは肉の欲望を意味し、アベルは神の息吹(神聖)を意味しています。 つまり、肉の欲望が神聖を殺してしまったという意味です。 ここから人間の世界のあらゆる苦悩が発しているということです。

ID非公開

2012/6/4 6:15

カインとアベルの話は最初は理解が難しいですね。 まるで、自分だって頑張っているのに、えこひいきをされてしまう場面を見せつけられるようですからね。 このエピソードは、人生ではよくある、一見不平等で不条理な評価や待遇をされても、安易に激昂したり(怒ったり)せずに、神を信じて安らかな心でいるように、といましめていると思います。 こんなふうに考えると、すっきりと理解できますよ。 ご参考になれば幸いです。