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解熱鎮痛剤の強さについて。 セレコックス ボルタレン ポンタール ロキソ...

hum********さん

2012/6/810:59:59

解熱鎮痛剤の強さについて。

セレコックス
ボルタレン
ポンタール
ロキソニン
などなど

イブプロフェンが強いって言ってもどれがイブプロフェンかわかりませ~ん。
強さの目安を教えて下さい。

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kin********さん

編集あり2012/6/1020:29:52

あげられた中に、イブプロフェンはありません。

セレコックス
鎮痛解熱剤ではありません。
COX-2選択阻害剤という特殊な消炎剤で、関節リウマチの消炎剤としてのみ使用されます。
致命的な副作用が知られており(添付文書に「警告」のボックスウォーニングがあります)、医師の処方以外での使用は厳禁です。

ボルタレン
ジクロフェナクナトリウム製剤の代表的な商品名。
非ステロイド系鎮痛消炎剤解熱として、普及している中ではもっとも強力なものの一つです。
どこの病院でも、手術後の発熱抑制などではこの仲間か、ロキソニンの仲間か、いずれかが処方されることが一般的でしょう。
内服以外に座薬や外用(ハップ剤)としても使われ、ハップ剤やローション剤はスイッチOTCで市販薬としても利用されているのは御承知の通りです。
非ステロイド系鎮痛剤共通の副作用である潰瘍性胃腸炎が特に強いため、胃腸の調子の悪い人には絶対使えません。
血中濃度が上がりやすい=速く効き目が現れるメリットがありますが、腎臓の弱っている人やお年寄りでは不必要に体内に残りやすく、副作用が出やすい懸念があります。

ポンタール
メフェナム酸製剤の一種です。
メフェナム酸は、古くから市販薬にも転用されている、よく知られた鎮痛消炎解熱剤です。
作用はアスピリンよりは優れているものの、そのほかの薬剤(ジクロフェナクナトリウム、インドメタシンなど)より控えめです。
副作用が比較的少ないといわれています。

ロキソニン
ロキソプロフェンナトリウム製剤の商品名。
ごく最近スイッチOTC、市販薬になったことは御承知の通りです。
強さなどはジクロフェナクナトリウムとほぼ同じですが、体内で代謝(変化)して初めて効力をもつタイプ(プロドラッグといいます)のため、胃を荒らしにくいといわれています。
この性質は弱点でもあり、患者の体質によっては代謝できないため、効き目が現れないことがあります。また、実際に薬効を現す代謝産物が適当な血中濃度になるまで1時間ぐらいかかるので、効き始めがほかの薬より若干遅くなる場合があります。

というわけで、鎮痛解熱作用の強弱だけでいうと;
ジクロフェナクナトリウム(ボルタレンなど)≧ロキソフェナクナトリウム(ロキソニン)>インドメタシン>イブプロフェン>ポンタール≧アスピリン
ということになります。

いずれにせよ非常に危険な副作用をもつ薬ばかりですから、医師の指示に従い、わからないことは処方された医師か薬剤師に御相談になることをお忘れなく。

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