黄巾族の蒼天已死~の文で次の節の黄夫当立をずっと「こうふまさにたつべし」だと思っていたのですが、知り合いが黄天当立「こうてんまさにたつべし」と言ってたのですが一体どっちの方が正しいんでしょうか?
黄巾族の蒼天已死~の文で次の節の黄夫当立をずっと「こうふまさにたつべし」だと思っていたのですが、知り合いが黄天当立「こうてんまさにたつべし」と言ってたのですが一体どっちの方が正しいんでしょうか?
中国史・1,973閲覧
ベストアンサー
『後漢書』皇甫嵩列伝では、「蒼天已死、黄天當立」となっており、 また『三国演義』第一回でも、「蒼天已死、黄天當立」となっています。 「黄天」を「黄夫」と作っているのは、吉川英治『三国志』と横山光輝『三国志』のみのようです。 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;id=;tree=2207
質問者からのお礼コメント
そうだったんですね。横川三国志しか読んだことがなかったのでずっと黄夫だと思っていました。二人ともありがとうございましたm(_ _)m
お礼日時:2012/6/11 10:59