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紹介状などでみられる、御侍史と御机下の正しい読み方と意味を教えてください。

nan********さん

2012/7/400:24:55

紹介状などでみられる、御侍史と御机下の正しい読み方と意味を教えてください。

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his********さん

2012/7/410:42:39

御侍史…ならわしに従えば「ごじし」ですが、慣用的に「おんじし」と読まれることも多いです。昨今ではどちらでもいいです。
御机下…こちらも「ごきか」「おんきか」両方の読み方があります。どちらかというと「ごきか」とする人が多いという説もありますが、今となってはやはり「どちらの読み方も間違いではない」と考えられます。

「どちらも『侍史』『机下』と用いるべき。本来は『御』を付けてはならない」とする人もいますが、これも慣習的に多く「御侍史」「御机下」の形で用いられます。決して「付けてはならない」というほどのものでもありません。

侍史というのは貴人に仕え、書状の取り扱いを専門に行っていた秘書のような役職者です。
直接読んでもらうのが憚られるような格上の方に書状を送る際、「侍史の方よりお伝えください」というお願いをしています。
要するに直接本人に渡すのではなく、代わりの方が開封して「○○さんから手紙が来てました」ということが伝わればいいという意味です。

机下は「机の上に置くような大切な書状ではありません。机の下にでもそっと置いておいてください」という思いを表しています。
「優先順位は低くしてください。気付かなければ読まれないことがあっても構いません」という感じ。

いずれも自分より格上の方に書状を送る際の強い謙遜を表しています。
よく「医師が用いる」と言われることがありますが、決して医師専用の脇付ではありません。ただ、一般的にそこまで強い謙遜を顕すシーンも少なく、事実上慣習的に行われている医師間の紹介状などでしか見なくなっています。

もっとも、先日「整形外科担当医師 御侍史」という紹介状を見たときには少々がっかりしました。
「○○先生に仕える秘書の方へ」という意味ですから、個人を特定しない「担当医師宛」というようなケースでは本来使えません。
意味も分からずルーティンで用いるようなものではないです。

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