確定拠出企業年金について

確定拠出企業年金について 確定拠出企業年金に詳しい方に質問です。 1.確定拠出年金は個人型と企業型がありますが、違いはなんなんでしょうか? 社員の給料から天引きされる(個人型)、企業が拠出する(企業型)の違いしか ないように思われるのですが? 2.アメリカの401kは社員と企業が折半して拠出するらしいですが、 日本はなぜ個人型と企業型と完全に分かれているのでしょうか? 3.企業型は会社が全額負担してくれるのに個人型は社員の給料から 天引きされたのでは不公平ではないでしょうか? 4.個人型の方が運用管理主体に厚生年金基金連合会?という団体が 関係するらしいですが、この団体はどのような組織なのでしょうか? 企業年金なのになぜ厚生年金の団体が関係するのでしょうか? 質問の意図が間違ってたらご指摘ください。 宜しくお願い致します。

補足

間違えました、個人型に関係するのは国民年金基金連合会でした。なぜ企業年金に国民年金基金関係の団体が 関係するのか疑問なのです。国民年金基金は企業年金とはまったく別物だと思うのですが。 あと、確定拠出年金は退職金代わりということですが、退職金がなくなるのならば退職金制度と大して 変わらない気がするのですが・・・なぜ変更する必要があったのでしょうか?

年金728閲覧

ベストアンサー

1

>社員の給料から天引きされる(個人型)、企業が拠出する(企業型)の違いしかないように思われるのですが? 違います。 個人型は会社は関与しませんから天引きはありません。自分で掛金を払い込むのです。 企業型は企業年金の一つですが、個人型は企業年金ではなく個人が自分の判断で加入するものです。 >日本はなぜ個人型と企業型と完全に分かれているのでしょうか? 加入する人が違います。個人型は、自営業者とかの給与所得者でない人や、給与所得者でも勤め先に企業年金の制度が無い人が加入するのです。企業型は給与所得者でも会社がその制度を導入していなければ加入できません。 >企業型は会社が全額負担してくれるのに個人型は社員の給料から天引きされたのでは不公平ではないでしょうか? 企業型は退職金制度に変わるものです。退職金として支払う分を在職中から毎月掛け金として出すのです。ですから企業型に入ると退職金が全くないか一部しかないということになります。ただし、規約によってはそれに給与から上乗せで掛金を追加することができます。 個人型は、上に書いたように会社は全く関係なく給与天引きではありません。自分で勝手に加入するのです。会社員なら個人型に入っても退職金には影響はないので、不公平にはなりません。自営業者なら全く個人の話です。 >個人型の方が運用管理主体に厚生年金基金連合会?という団体が・・・・ 厚生年金基金連合会という団体は企業年金連合会に変わっています。それは、企業年金が廃止や解散で無くなった時の年金資産の管理と運用、支給を引き継ぐ組織です。名前のとおり企業年金とありますので企業年金ではない個人型確定拠出年金は関与しません。 個人型が関係する団体は国民年金基金連合会です。 http://www.npfa.or.jp/org/index.html 補足について その通り、国民年金基金は企業年金ではありません。 国民年金基金連合は企業年金でない国民年金基金だけでなく、これも企業年金でない個人型確定拠出年金を扱います。 企業年金連合会に相当する個人の年金を扱う組織としては国民年金基金連合会しかないのでそこが扱うことになるのです。 ちなみに、企業型確定拠出年金は企業年金連合会は関係しません。企業型であるうちはそれぞれの運用機関が扱いますし、企業型から脱退すると原則として個人型に移るので、確定拠出年金においては企業年金連合会が出る幕はありません。 退職金というのは企業が支給額を全額準備します。確定拠出年金にすると運用を個人に任せますが、平均的な想定運用率というものがあって、その運用率で運用すれば従来の退職金相当の額になります。つまり、企業が拠出する掛金は従業員が自分で運用して増やす分を減らして支給できます。企業が出すお金の総額が減らせるのです。 また、退職金として一度に支給することだと退職者の数や退職時期などで経営数字が変動します。確定拠出年金の掛金として毎月決まった額を出すことにすると、あらかじめ見通しがつきますから経営数字も安定します。 企業型確定拠出年金は、上記のように企業にとってメリットは大きいのです。 しかし、個人型確定拠出年金は全く個人の投資・運用による年金なのす。掛金が全額所得控除になったり、年金は公的年金等控除の対象になったりと、個人が税法上のメリットを受けます。

1人がナイス!しています