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小学校の公費と私費について。 PTA役員をしている者です。 「学校の備品」...

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ID非公開さん

2012/7/2401:04:09

小学校の公費と私費について。
PTA役員をしている者です。

「学校の備品」を注文する事になり
費用の事で先生に相談したのですが…

私は「学校の備品」であれば“公費”で出すべきだと思っていたのですが

対応して下さった先生に
「PTAの費用から、出せませんか?」と言われました。

子供たちの役に立つ物ですので、堅い事言わずに
一瞬は出してもいいかな?と
思いましたが
やはり、学校の備品購入するのに 私費から出すのは違うな と思いましたので
「公費で出した方が、宜しいかと思います」と言ったのが
引き金となり、次第に口論になり…すると先生が

「PTAの費用も、どうせ学校のお金でしょう?」

と仰ったのです。

公費は、税金。
私費(PTA会費)は、保護者と先生方から預かって学校が管理しているお金。

この私の解釈は間違っているのでしょうか?
PTA会費は、事細かに何に必要であったか保護者にも
納得の行く説明をし、使うのが当然だと思っていたのですが違いますか?
「学校の備品」は公費で賄うのが正しいと思うのですが違いますか?


「どうせ学校のお金でしょう?」この言葉は聞き捨てなりません。
公費と私費の区別もついていない先生は、今時 珍しくないのでしょうか…。

補足備品とは、図書関係です。
図書司書のいない学校ですので、図書の仕事(修理など)は
PTAで行っております。
補修作業や管理は保護者でも、
本の保護、補修に必要な用品関係の費用は公費扱いだと思うのです…。

学校の本をPTAで扱うから、ややこしい事になっているとは思うのですが
長年、この様な線引きが曖昧にされたまま放置されてきたと思うと驚きました。

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fig_basanさん

2012/7/2523:59:12

PTA会費は、PTAを運営する為に使用するもので、学校を支援するためのものではありません。

もともとは、戦後、PTAは学校を支援するために組織されたものですが、日本が豊かになるにつれ色々な法律が整備され、義務教育に置いては、経費は公費という法律ができました。(学校教育法、地方財政法など)

文部省からも、各都道府県に通達がでていて、PTAは公費支援をする団体ではない事がわかります。小学校父母と先生の会(PTA)第二次参考規約http://kohoken.s5.pf-x.net/cgi-bin/folio.cgi?index=sch&query=/notic...、社会教育審議会報告「父母と先生の会のあり方について」http://kohoken.s5.pf-x.net/cgi-bin/folio.cgi?index=sch&query=/notic...では、「従前の学校後援会的な活動に重点をおかれていたあり方を改めて、児童生徒の健全な成長を図るという本来の目的...」と書かれています。

また、多くの都道府県で学校徴収金マニュアル(http://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/www/contents/1306458360289/fil...宮崎%20学校徴収金マニュアル')が検索出来ますが、そこにも「義務教育における経費は公費」と書かれています。これは、義務教育である以上、学校間の設備などに地域格差が生じるのを防ぐためのものでもあります。また、古くには、PTAが公費支援する事で学校経営に強い影響力を持ちすぎた事があった為それを避けるために、考慮されたものだと書いてある文献もあります。

また、任意団体に置ける一律に徴収する会費から、寄附に充てる事は最高裁で違憲だという(この場合は町内会)判例(http://www3.shakyo.or.jp/cdvc/data/files/DD_71051059172111.pdf)があるため、学校に寄附をする場合は、寄付金として、あくまでも任意で寄付金を集めないといけません。

学校設備を充実するために、寄附を募るのであれば、そのような活動をするのがPTAの活動です。バザーや資源回収の収益を充てるとかすると良い事が、第二次参考規約を読むとわかります。

ただし、会費を公費支援に充てるのは、禁止されています。公費が不足するならば、公費増額の為の活動をするのがPTAだと、文部科学省のHPにも書かれていますhttp://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpad195301/hpad195301_2_3...

校長/教頭先生なら、昇進試験問題集に地方財政法や学校教育法などの項目があり、PTA会費から学校経費への流用は違法だという事は、試験を受かって校長職に就いている以上、承知なさっています。

PTAという、教員も含めた組織である以上、職場の経費を負担するなんて、普通の会社員では考えられません。教員は、PTA会員ではない(会費を払っていない)のでしょうか?

以上の事から、本来なら経費は公費です。時間がかかるなど言う方がいらっしゃいますが、なら、バザーなどを行うのが筋です。PTA会費から公費の穴埋めをするのは、教員側/保護者側にどちらにも良い事はありません。PTA会費がどんどん値上がりする結果となります。

会員の皆様にこの事を良く理解していただき、寄付金を集めるか、バザーを実施するか、公費増額の運動をするかになります。もちろん、民主的に解決するため全会員で議論を重ね、総会で決定する手順は踏まなくてはなりません。個人の一存では、決定できない組織がPTAです。

大変ですが、橋本大阪市長も仰っていましたが、「民主主義は順序が重要」です。民主主義を学ぶ場がPTAであるように、子ども達の為に必要なことは、必要な手順を法律に則って運営する必要があると思います。

質問者様の仰る通り、本を修理するのはボランティアであるPTAが現状なさっていますが、仮に図書司書がいれば、経費からとなるのではないでしょうか?修理に必要な、メンディングテープなどは公費だと思います。一旦、PTA会費から支出すると、あれもこれも要望が出て来て、どんどん会費を上げざる終えない状況になります。気をつけてください。

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質問した人からのコメント

2012/7/26 19:50:57

多くの回答誠に有難う御座いました!どのご意見も納得しましたが、会長経験のあるfig_basanさんの分かりやすい回答をベストアンサーに。そして、会費の値上げ案が出ている我が校でも、公費と私費の区別をしっかり正して行きたいと思います。

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race1063さん

2012/7/2515:58:56

PTAとは,その名の通り(Parent-Teacher Association)
保護者と教職員の会であるから,その本来の予算は
学校のためや子供たちのためのものではないのです。
だから「PTAの費用も、どうせ学校のお金でしょう?」は暴言ですね。

しかし,他の回答者の方も書かれていたとおり,
学校(教育委員会を含めて)は慢性的な資金(予算)不足です。
だから,学校のため子供のためにということはわかります。

私が以前PTA役員をしていた中学校では,
PTAとは別に「学校後援会」なる組織を持っていました。
これには保護者だけではなく,地域の方々も会員となり
その学校のための,いわば「募金」をするための組織です。
ここから,学校の営繕費や図書を購入などをしていました。

質問者様の係る学校で,PTAしか組織がなく,
予算の繰り越しが多いような状況なら,やむを得ないかな。
ただしその決定については,総会まではどうかと思いますが
その下部会議(理事会とか幹事会とか?)に諮って
役員だけでなく,一般PTA会員の同意が必要だと思います。

2012/7/2421:11:11

校長がそのような発言をなさったのですか?
公費と私費の区別って市町村の条例で決まっているはずです

一般教師がその様なことを言ったのだとしたら、校長へ確認
校長が言ったのなら教育委員会へ確認です

図書費に関しては予算が確保されているはずです
まずは、条例違反にならないのか、
そして、教師が一私的団体に寄付の申し入れをした
(学校が寄付金を募ることはダメ行為)
と言うことが問題にならないのかと言うことを確認してください
その場合、
もしこれが問題になったら先生に迷惑がかかりますので、
寄付の申し入れ、公費私費区別に関し
後々のことを考え、きちんと先生も確認してください
PTAとしてもきちんと確認してみます
その場合、問題はないということを教育委員会から書面にしてもらってください
また、寄付行為が問題ではないと教育委員会からきちんとした書面が着たら
PTA総会で全員の意思を聞いて了解を得ます
と、このような感じで、確実に問題はないという証拠をもらってみてください
たぶん、教師はそこまでするのなら不要ですとか言い出すはずです

児童数の違いによる学校の教育格差は考えられませんので
(簡単に言えば、PTAの規模が大きい学校は寄付金がたんまりってことです)
きちんと確認を教師から教育委員会にしてもらい、
さらにPTAからも教育委員会に聞いてみましょう
聞くだけではなく、書面にしてもらったほうが確実です

言えば金も労力も簡単に出すPTAだと思われたら
なんでもやらされますよ

kg_4649さん

2012/7/2409:45:54

問題は先生の口のききかたであって、「学校の備品」は公費で賄うという話しではありません。

PTAが何故できたかご存知でしょうか?
それは戦後の混乱期、公費だけでは教育環境の整備が間に合わず、行政では行き届かない部分を親たちが賄うという精神で作られていきました。

行政は学校設備、生徒数に応じた教員の配置などで莫大な支出を強いられます。
学校給食なんかも、材料費は親負担ですがそれ以外は行政持ちですしね。
小学校であれば市は市全部の小学校を一律に整備しなくてはいけません。(他にも中学もあり)

学校図書は「これだけ整えないといけない」という法定の基準はありませんから、どうしても後回しとなりがちです。
理科の実験器材も不足がちですよね。

こうした行政の行き届かないところを親が埋める為にPTAは作られていきました。
もちろん行政がPTAによりかかっている部分も多々あります。
ただやはり、行政は全ての学校に対して同じ事をやらなければならないので、あなたの学校に学校図書費として5万必要なら、他に20校あるなら100万円支出しないといけなくなるわけです。
ですから、PTAが何とかしないと結果としてより良い学校教育環境は作れないわけです。
学校の備品を探せばPTAからの寄付は結構たくさんあると思いますよ。

star_kjktyさん

編集あり2012/7/2409:20:22

回答されている方々の自治体は、金持ちなんですかね。


図書関係の費用までホイホイ出してくれる自治体は、このご時世には、なかなかないと思います。

PTA会費は公費ではないけど、学校が市から予算がもらえないのも事実です。
市がお金を出してくれるまで待っていたら、いつまで待っても何も出来ません。


役員さんなら、市からもらえる予算額を校長に聞けますよね。
是非聞いてみたらいいと思うよ。
図書関係までお金が回せない事は、一目瞭然ですから。


先生とのやり取りは、お互いに「売り言葉に買い言葉」でしょ。
もう忘れましょうよ。

PTA会費の使い道をざっくりと解釈したら、保護者が払った会費は我が子のために使われますが、先生が払った会費は他人の子(児童)のために使われていますよね。
考え方を変えたら、もっと穏やかにやり取り出来たと思うのですが…


うちも、予算が全然足りません。
図書関係どころか、学校備品や遊具の補修まで、PTA会費で賄っています。
いつもらえるか分からない市の予算を待つ間に、児童が遊具で怪我をしたら困りますからね。


そちらの図書関係も、明らかに児童のためになるし、どうしても必要な物ならPTA会費で購入してもいいと思いますよ。
もちろん、PTA会費で買える金額なら…ですけど。

2012/7/2405:26:44

学校の備品になるものなら学校のお金で買ってもらった方がいいと思います。
ただし、PTA行事で使うために買うのであれば、PTA会費で買うかなあ。

うちの子の学校では、PTA行事で使うものはPTA行事で買って、学校に保管してあります。
もちろん、PTAって大きく書いてありますが、「子どものために買ったものだから学校でも自由に使ってください。」って言ってます。
実際にも使ってもらっています。
質問者さんの質問しているものが何で何のために買う物なのかわからないので何とも言えませんが、そこの線引きが難しいのかな。

あと、役員さんということだけど、お一人の意見ではなく役員数人(会長さんだといい)で再度お話しに行ってはどうですか?
また、学校側の先生とは、副校長ですか?
もめたときは、複数で対処することと、できるだけ責任ある立場の先生と話しましょう。
(うちの子の学校は、副校長が副会長の一人でもあるので、うちなら副校長)

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