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為替スワップ取引

takuma52222000さん

2012/10/221:19:38

為替スワップ取引

為替スワップ取引とは、どのようなことをやることでしょうか?
また、メリットはどのようなことがあるのですか?

例も合わせて説明してもらえると幸いです。

補足>>ayaaki100さん
輸出企業から、3か月後に1000万ドル売り~為替スワップを利用することで、銀行は為替リスクを負わずにすみます。

この部分が一番知りたいところでしたが、私の頭ではついていけませんでした。
もうさらに分かりやすく出来ますでしょうか?二度すいません。。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ayaaki100さん

編集あり2012/10/310:28:15

外国為替取引には、直物(じきもの)と先物(先渡し)があります。直物とは、取引成立から2営業日後に資金の受け渡し(通貨の交換)を行う取引です。一方、先物とは、将来(3営業日目以降。1か月後、3か月後、6か月後などが一般的)の為替取引のレートをあらかじめ決めておく取引です。

直物でも先物でも、取引には相手が必要です。直物なら簡単に相手がみつかりますが、先物では取引量が少ないため、相手探しが大変になります。そこで考案されたのが、為替スワップ取引です。為替スワップとは、直物と、直物とは反対方向の先物を同時に行う取引手法のことです(直物がドル売り円買いなら先物はドル買い円売り)。

たとえば、輸出企業から、3か月後に1000万ドル売りたいという注文を受けた場合、銀行は直物で1000万ドル売り、為替スワップを利用して直物で1000万ドル買い、先物で1000万ドル売ります。こうすることで、直物の売りと買いがスクエア(差引ゼロ)になり、先物の1000万ドルの売りだけが残ります。3か月後に輸出企業から買い入れるドルは、先物の売りで対応します。為替スワップを利用することで、銀行は為替リスクを負わずにすみます。

このように、為替先物予約の注文を受けた際には、為替スワップ取引が活用されています。

なお、為替スワップと、FX(外国為替証拠金取引)のスワップとは、まったく異なるものです。

補足>>>外国為替取引では、(米ドルなどを)売った量と買った量の差を持高(もちだか)、売った量のほうが多ければ売り持ち、買った量が多ければ買い持ち、売り買い同じならスクエアといいます。買い持ちの場合、円高になれば為替差損を、売り持ちなら円安で為替差損を、それぞれ被ります。でも、スクエアなら、為替相場が急変しても、常にプラスマイナスゼロです。持高は、直物持高、先物持高にわけて考えます。今回の例では、直物で1000万ドル売り、為替スワップの直物で1000万ドル買っているので、直物の持高はスクエアです。一方、銀行は3か月後に輸出企業から1000万ドル買い入れる(輸出企業からみれば1000万ドルの売り)ことで、先物では1000万ドルの買い持ちになりますが、為替スワップの先物で1000万ドル売っているので、先物持高もスクエアになります。直物持高と先物持高を合わせた直先総合持高がスクエアなら、銀行は為替リスクを負うことがないわけです。詳細については、持高や直先総合持高を勉強してみてください。

ご参考になれば幸いです。

質問した人からのコメント

2012/10/3 20:10:27

降参 捕捉まで有難うございました。

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