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ロードレースのチームとマシンについての質問です。 motoGPなどを見ていると、...

mik********さん

2012/11/110:33:08

ロードレースのチームとマシンについての質問です。

motoGPなどを見ていると、ホンダではホンダのマシン、ヤマハではヤマハのマシンを乗っていますが、

バイクメーカーのバックアップなどがないプライベートチームの場合、マシンはレーサーの好きなメーカーのものを乗っているのでしょうか?

また、バイクメーカーのチームとプライベートチームの場合、資金面や環境などにどのような違いがありますか?


無知から勉強中の為、的外れな質問をしていたらすみません。
シナリオを書く上で情報収集中です。
よろしくお願いします。

補足ちなみに、バイクメーカーのバックアップがあるプライベートチームはあるのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

gsx********さん

編集あり2012/11/112:24:07

前回答者様ほぼパーフェクト。

少々補足を。

>プライベートチームの場合、マシンはレーサーの好きなメーカーのものを乗っているのでしょうか?
昔のWGPは、そうでした。
昔は、ライダー中心のレースであり、WGP(世界選手権)の出場権自体が、「ライダー」に与えられる物だったからです。

レースは、各サーキット毎に「プロモーター」(興行主)=つまり、WGPで商売をする人がいて、トップライダー以外のノーポイントライダーの出場権は、そのプロモーターが各レース毎に勝手に決めてました。

実績があるトップライダーは、今で言う「ワークス」と同じで、バイクメーカーが直接運営する大きなチームと個人契約を交わし、出場します。プロモーターとしては、有名なトップライダーが走れば客が来て儲かるし、世界選手権のポイントも持っているので、年間を通してWGPに出場できます。

個人で出場を狙うノーポイントプライベーターの場合、「自分でバイクを用意し(つまり、好きなバイクで良い)」国内選手権や過去の実績などで認められた人がWGPに出場し、上位入賞してポイントを獲得したり、目立つ活躍をすると、次のレースのプロモーターが出場を認めて、いずれレギュラーライダーになる、という流れです。
しかし、昔は6位までしかポイントが与えられなかった(今は15位までもらえる)ので、ポイント獲得はかなり厳しかったのです。
そこで良い成績が取れれば、ワークスチームから誘いがある、という訳です。
ノーポイントプライベーターは、出場待ちの「ウエイティングリスト」に登録し、順番が付けられ、上位から出場できます。
その発表は各レース開催ギリギリであり、実際に始まらないと判らない時もありました。
そのため、ウエイティングで微妙な順位のライダーは、出場できるどうかも判らないレースの為に、自分の車でヨーロッパ中を半年間移動し続けるという、かなり過酷なものでした。

今のMotoGPは、ドルナという会社(四輪のF1も同じ)が全てのレースのプロモーターをしており、出場は「チーム登録」となっています。つまり、ライダーには特に資格は不要で、誰でも良いのです。(細かい規定はありますが)
登録できる「チーム」には、ドルナの厳しい審査があり、経済力・技術力・信頼性などが問われます。(それでも、途中で資金が無くなり離脱するチームや、過去にはチームオーナーがトンズラして行方不明となりチーム消滅、なんてことも)

ライダーは、基本的にチームが探してきて出場させる体制であり、完全に「チーム中心」の作りです。
チームがどのメーカーのマシンを使うかは、そのチームのスポンサーが決める事であり、よほど大きな力を持っているチームオーナーでなければ、個人でマシンの選好みはできません。「スポンサー様様」です。
プライベーターは、そのチームに「拾われる」身分ですから、当然自分が好きなマシンとは限らない訳です。

一方、実力があるトップライダーは、モチロンマシン(モチロンワークスマシン)は選びたい放題、「自分が勝てるマシン造りをしてくれる」ワークスチームに入ります。

質問した人からのコメント

2012/11/8 11:14:58

降参 お二方とも丁寧に回答していただいて、本当に助かりました。BAはとても悩みましたがgsxrさんに。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

doz********さん

2012/11/110:55:50

一般的なレースのチームとしては
ワークス
サテライト
プライベート
の3つが挙げられます。

ワークス
メーカー直系のチーム
メーカーがチームの運営を直接している

サテライト
準ワークス的な存在
マシンは、メーカーから借りたり買ったりする
部品供給等もメーカーから受けることができる。
ワークスチームで出走できる台数が限られているための対策として、表向き別チームってだけで、事実上ワークスに近い。

プライベート
メーカーとは何の関係もなく、一般的に売られているレースマシンを購入してレースをする。
スポンサー等の大人の事情はあるにせよ、基本的にマシンのメーカーは問わず。



motoGPのmotoGPクラスの場合、プライベートチームは基本的には存在しません(していませんでした)
というもの、motoGPに使われているマシンは、メーカーが独自に専用に作ったマシンのため、一般販売されていません。
一般販売されていないものを購入することはできないため、プライベートチームが存在しえない。

motoGPクラスの場合、CRTという制度が新しくでてきています。
一般市販車のエンジンを使い、フレームは独自に作る。という形式のチームです
motoGPクラスが1000ccになったことで、スーパーバイク等で使われている一般市販車のエンジンと同じになったため作られた制度です。
これによって、メーカーほどの莫大な資金がなくても、参戦できるようになりました。
マシン性能的には不利ですが、ワークス等よりも優遇された条件もいくつか存在しています。
タンクの容量の上限(CRT24L、ワークス21L)とか、1シーズで使えるエンジン台数(CRT12機、ワークス6機)とか

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