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「for granted」という語句について教えて下さい

rie********さん

2012/11/615:55:11

「for granted」という語句について教えて下さい

英文法の参考書を見ておりましたら、以下の様な英文が形式目的語it を用いた文例として紹介されておりました。

「I take it for granted that we pay rent for the room.」

形式目的語itはSVO(形式目的語it)C+O(真の目的語)の形の構文を取ると、その参考書では説明しておりましたが、「for granted」は「前置詞+形容詞」であり、補語となれるのは「名詞」「形容詞(difficult等)」だけだった気がします。
そうなると「granted」は何故単独で補語とされないのでしょうか。
それとも「for granted」は熟語で二つ併せて形容詞なんでしょうか。

少し混乱してますので、どなたか詳しく教えて頂けると嬉しいです。
宜しくお願い致します。

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 カトリさん

編集あり2012/11/812:33:01

以下の例文のように、仮目的語は第5文型で使われることが多いですね ♡
・I think it difficult to write a letter in English.「私は英語で手紙を書くことは難しいと思う」
・I found it dangerous to swim in this river.「私はこの川で泳ぐのは危険だと気付いた」
・I make it a rule to play tennis every day.「私は毎日テニスをすることにしている」

仮目的語が第5文型で多く使われる理由は、目的語の後ろに補語があるからです。長い目的語の後に補語が来ると補語が捉えにくくなってしまうので、仮目的を使って分かりやすくしている訳です。でも、以下のように第3文型でも仮目的語を使うことがあるんですよ。
・I like it very much to play this game.「私はこのゲームをすることが大好きです」
・I heard it from Becky that Tom is sick.「私はベッキーからトムが病気であると聞いた」

上の文で、very muchとかfrom Beckyは副詞句です。仮目的語を使わないとしたら、長い目的語の後に副詞句が置かなければならなくなるので、その副詞句が何を修飾してるのか分かりにくくなってしまいます。だから仮目的語を使って分かりやすくしているのです。

ここで、問題の「take it for granted to ~」の話をしますが、この熟語の構造は次のように考えるのがいいと思います。
まず、「take A for B」で「AをBだと思う/みなす」という意味の熟語があります。
・We found a bloodstained towel in his bag, and we took him for the murderer.
(私たちは彼のカバンの中で血痕が付いたタオルを見つけ、彼が殺人犯人だと思った)
次にgrantですが、これは「(「願い」や「言い分」)を認める、承諾する、了解する」という意味の他動詞です。grantedは過去分詞ですが、名詞化していて「認められたもの、了解済みのこと」という意味になります。
これらが組み合わさって「take ~ for granted」という熟語が出来上がっています。
・She is taking her luxurious life for granted.「彼女は贅沢な生活を当然のことだと思いっている」

ちなみに上の例文のfor grantedはtakeを修飾する副詞句であり、文型は第3文型ということになります。だから、仮目的語を使った「take it for granted to ~」も第3文型と考えるのが妥当だと思います。

その参考書が言いたいことは、「仮目的語の多くは第5文型で使われる」ということと「仮目的語を使った熟語にはmake it a rule to ~とか、take it for granted to ~があるので、まとめて覚えてしまいましょう」ということであって、take it for granted to ~の文型については説明が複雑なので端折っているのだと思います。

もっとも、「take ~ for granted」のfor grantedを「副詞句」ではなくて「形容詞句」とする考え方もあると思います。副詞句は修飾語にしかなりませんが、形容詞句には形容詞と同様に「限定用法」(=名詞を修飾用法)と「叙述用法」(=補語になる用法)があります。修飾語はそれを取り除いても文構造は変わりませんが、補語はそれを取り除くと文構造が成り立たなくなります。「take A for B」の構文で「for B」を取り除いてしまった場合、果たして文構造が成り立つのかどうかです。この点については意見が割れると思いますので、この辺りでオシマイにしておきいますわ ♡

質問した人からのコメント

2012/11/10 21:27:15

降参 皆様、有難うございます。
少し参考書の説明が簡略化されていたのですね。
katri_ukonniemen様の仰る「第3文型でも仮目的語を置くことがある」というご説明で、ストンともやもやが落ちた様な気が致します。

皆様、また機会が御座いましたら宜しくお願い申し上げます。

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und********さん

2012/11/616:11:39

英英辞書でgrantを引くと、Idiomとして、take it for granted that ~ という形で出てきます。
つまり、ネイティブも、for grantedという言葉ではなく、take~that節を、一つの決まり文句として認識しているということです。
だから、あまり、この言葉は使いたくないのですが、これは、この塊で、こういうものだと思うしかないかな と。
でもあえて、蛇足しますが、
take it granted となるのが、SVOCの本来の形ですが、これだと、意味は、認められたものとして認識する という意味になります。でも、take it for grantedの意味は、当然認められてもおかしくはないと 思うことです。つまり、実際に認められているのか、否かは知らないけれど、認められてしかるべき というニュアンスなので、forがないと意味が変わってしまいます。
つまり、forがあって初めて、認められる"方向にある"ことを認識する というニュアンスがでるわけですから。

彈丸列車さん

2012/11/616:10:20

take it for grantedをつかった文章はSVOCの文型ではないのです。文型で考えるなら、この文は、SVOで、for grantedはM(Modifier:修飾語)と呼ばれます。決してComplimentではないのです。
take it for grantedは熟語です.その後のthat節で、形式目的語を説明できます。

mn0********さん

2012/11/616:08:09

take A for granted という熟語です
take A for B = AをBと、考える、受け取る、見なす
I took him for his brother (弟と間違えた)
このタイプのBに、熟語で過去分詞が来ているということです。

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