ここから本文です

ソフトバンクモバイルのCMで有名になった、プロコフィエフの『ロメオとジュリエッ...

a_p********さん

2006/11/622:01:02

ソフトバンクモバイルのCMで有名になった、プロコフィエフの『ロメオとジュリエット』ですが、
組曲版とオリジナルのバレエ音楽では、どの辺りがどの様に違うのでしょうか.

また、それぞれでお薦めのレコードがあったら教えて下さい.

閲覧数:
4,611
回答数:
2

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

sak********さん

編集あり2006/11/623:29:30

『ロメオとジュリエット』は、シェイクスピアの有名な戯曲を原作とした
バレエのために作曲されました。

全曲を通して演奏すると、2時間半ちかい大曲です。
「バレエ音楽『ロメオとジュリエット』」と表記した場合は、この全曲を指します。

この大曲を、コンサートで演奏しやすいように、聴きどころを集め、
多少の編曲を加えつつ編集したものが、組曲です。
ロメオとジュリエットには、第1番、第2番、第3番と3つの組曲があり、
「モンタギュー家とキャピュレット家」は、組曲第2番の第1曲です。
組曲は、各々6~7曲で構成され、曲順はバレエとは一致していません。

また、全曲版には「モンタギュー家とキャピュレット家」という題名の曲はなく、
第1幕4場の「騎士たちの踊り」がこれにあたります。

CDやコンサートの演目では、全曲版、組曲版のほかに、
「全曲からの抜粋(ハイライト)」や「組曲からの抜粋(組曲をばらして
バレエの曲順に再構築するなど)」もあり、なかなか複雑です。

推薦盤としては、1枚のCDに3つの組曲が収められた
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮ケルン放送交響楽団(デンオン)は
いかがでしょう。税込1050円で、超お買得です♪
http://www.hmv.co.jp/Product/detail.asp?sku=124813

質問した人からのコメント

2006/11/12 23:42:59

丁寧に解説していただき、ありがとうございました.
全曲版では「モンタギュー家とキャピュレット家」という題でないというのは驚きでした@o@
勉強になりましたm(_ _)m

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

yji********さん

編集あり2006/11/1218:30:34

第2組曲の「ジュリエットの墓の前のロメオ」で、全曲版では使用されていない旋律が顔を出します。一番大きな変化はこれですが、ほとんどの曲で、全曲版を短縮していたり、何より打楽器の使用形態がほとんどの曲で変わってきています。簡素化されていたり、あるいは「モンターギュー家とキャピレット家」という曲(組曲版での呼び名)では、微妙ですが大太鼓の打点が追加されています。
「ジュリエットの墓の前のロメオ」以外の曲では、組曲版では、何となく重厚さに欠ける印象です。しかし悪くはないと思います。まずは聴き比べてたほうが早いように思います。
全曲版では、ゲルギエフ//Valery Gergiev/サンクトペテルブルク キーロフ劇場管弦楽団(PHILIPS)
組曲版(抜粋)では、フェドセーエフ/Vladimir Fedoseev/モスクワ放送交響楽団(CANYON CLASSICS)
がお勧めです。個人的な感想ですが、いずれも感情にあふれ、奇抜で、録音も非常に優秀です。

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる