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AVRでLEDちかちか回路。RESETピンの抵抗の意味がわかりません。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

どの方もありがとうございました。わかってきました。

お礼日時:2012/12/26 23:20

その他の回答(2件)

※この回答はあくまで自分の予想です。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1395104998 こちらは知恵袋で自分が質問したものですがこの回答の中に TPIでの通常の書き込み操作では、リセットピンは、「普段は5V、書き込み時は0V」にしますので、AVRISPmkIIの書き込み出力もそういう信号線になっています。 とあります。 88pの書き込みはSPI通信なので同じではないかもしれませんが、同じようなものだと仮定すると、書き込み時にはAVRISPmkIIの信号線が0Vになるので、ライタ側に電流を流し込んでRESETピンの電位を下げているはずです。 ここでRESETピンの抵抗を付けずに接続すると沢山の電流がライタ側に流れるので抵抗は付けた方がいいとのことではないでしょうか。 なのでライタを接続しない場合(完成品)などでは抵抗を付けずに直で大丈夫なはずです。 まあでも誤動作などでショートする可能性もあるので付けておくに越したことはないです。 あとこの抵抗値の大きさですが、例えば 1kΩだと少しだけど電流が多い気がする。(もったいないとか?) 10kΩだとRESETピンの入力インピーダンスに若干の影響を及ぼす。 などの理由ではないでしょうか。(あまり気にすることではないです) 自分が電子工作で学んだ+見てきた経験上、色々な回路の中では4.7kΩが一番よく使われている気がします。 この値なら、よく使われる3mm,5mmのLEDに付けても明るさ、電流値共に丁度いいし、 周波数が高くなっても誤動作が起きにくいなどとにかく”丁度いい”抵抗値だと思います。

リセットのプルアップ抵抗ですが、個人の趣味程度であれば、適当でも動きます。ただし製品やシビアな状況で使う場合には注意が必要です。コンデンサをかませて、時差を持たせたり、電圧が安定するまでの時間稼ぎ、他の回路への影響やリセット回路の構造で抵抗値がきまります。 データシートにも推奨の回路構成があると思いますよ。ご参考になれば幸いです。