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偏差値の求め方(簡単な式で)

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆様回答ありがとうございました^^

お礼日時:2007/2/6 23:38

その他の回答(2件)

参考までに・・・ Σなどを使ったややこしい式だと何をいっているか判りづらいところもありますが、それは一体何をしているかというとつまりこういうことになります。 ①自分の点数から平均値を引いて10をかける ②テストを受けた1人1人に関して、得点と平均との差を2乗した値を出し、それらを全て足し、さらにそれを人数で割り(平均との差の平均ということ)その平方根を求める。(標準偏差) ③①を②で割り50を足す。 ②はめんどくさいですが、これは点数のばらつきを考慮するために用いるものです。つまり、同じ平均点だったとしても、高得点の人と低い得点の人のばらつきが激しい場合と、平均点前後にみんな固まっている場合では異なった値が出てきてしまうので、それを画一的なものにしようということです。例えば、平均点が50点で、得点が40点だったとしましょう。②を考慮しないと(得点×50)÷平均で偏差値は40と出ます。しかし、もしかしたらみな40~60点のなかで固まっていて、40点といえど最下位かもしれません。最下位なら偏差値30前後と表せたほうがほかの人との違いがわかりやすくなると思いませんか? もちろんテストを受ける側だと全員のテストの点など知る余地などありませんから、この方法は使えるはずはありませんが、機会があれば(無いとは思いますがw)使ってみてはいかかでしょう