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肩から肘にかけての痺れ

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

詳しく書いていただき、大変感謝しています。 大変勉強にもなりました。有難うございます。

お礼日時:2007/2/27 13:53

その他の回答(1件)

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2007/2/26 19:52

整形外科を受診されて、そのようなお話だったとのこと、たぶん、かなり疼痛が強く、炎症の強い時期だったと判断されたのかもしれません。 症状は、頚肩腕症候群といわれる症状だと思われます。 場合によっては、頚椎ヘルニアや胸郭出口症候群等がベースにあるのかもしれません。 確かに、炎症の強い初期であれば、安静が必要です。 ただ、2週も3週もの安静にしても疼痛が軽減しないとしたら、器質的なヘルニアなどの病変が疑われますので、MRI等の検査が必要でしょう。 軽減していても、なかなかそれ以上に改善しない場合、私はリハビリで筋力強化等をしていただくことが多いですね。 結局、頭の重さ(約4キロ)腕の重さ(約4キロ)を支えるだけの筋力が必要で、ましてや、大工としての仕事での負担を考えた場合、かなりの筋力が必要だと推測できます。 特に肩甲骨周囲筋力が相対的に弱いのではないでしょうか。あるいは十分に肩の筋肉で仕事ができていないのかもしれません。 もっと手先で物を持ったり、運動したりせず、肩やあるいは体全体の筋肉を使った作業の仕方を覚えるべきだと思われます。 大工さんの仕事がどのようなものかはわかりませんが、スポーツで考えた場合、たとえばゴルフなど初心者は、いわゆる手打ちになっていて、体を使う事ができていません。同様の状態だと推測できます。