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歯科医が、根管治療は保険では赤字だ! と言っていますが、逆に保険で儲かるのは何治療でしょうか? 抜歯でしょうか?

補足

保険治療は貸倒引当金を当てる必要がないので、 安くて当たり前なのですよ。 確かに、都内の歯科医は競争相手が多すぎて、 地獄に落ちる寸前で大変でしょうけど、 田舎では、インプラントなど、やっているのは、リボン歯科位です。 個人では、保険治療が過半かと?

デンタルケア6,079閲覧

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補足も含めて、前提が正確ではないと思います。 貴方の理屈では、手抜きをする歯科医にしか通用しません。(それも、事実ではあります。) 保険制度では、国際的に普通に行われているスタンダードな治療を行うと、材料費にすらならないと言う事です。 保険で成り立つ、と言う事は、安い材料、短時間で出来る事しかしないと言う事です。黒字倒産などとは別問題。 制度的に、手抜きをする人間が良い思いをする制度になっているという事実が問題なのです。 一般の方には、分かりにくいと思いますが、保険で行われている治療は、勉強を続けている歯科医にとっては、手抜きにしか思えない物です。ほとんど、すべき事に報酬がありません。ですから、安い前に、タダでしなければならないのですから、学問的に正しい治療を行えば、当然、この部分が赤字になります。(トータルでは、利益無しといったくらいでしょうかね。歯によっても違うので。) だから、経営がギリギリの歯科医院や、悪徳?賢明?名歯科医は、何処かで、材料をケチったり、時間を短くして対処することになるのです。 また、 保険で、儲かる物など、歯科では、存在しないでしょうね。いうなら、手抜き治療でしょう。手抜きした分儲かります。あほらしいけど。(しいて言うなら、外科処置でしょう、材料費がかからないから) 学問的に正しい治療(国際的にスタンダード)とは、根管治療において、防湿、手術用顕微鏡、専用の洗浄システム、ニッケルチタンの使い捨てファイル、これくらいは最低限です。通常、保険では、これらは全て存在しません、無報酬です。これらを、保険で使用するのは、ただ歯科医の良心です。(赤字になる理由が良心とは、おかしいと思いませんか?仕方ないけれど。) この現状が、患者さん達にも良いことばかりでは無いと考えます。 最後に、保険制度の良い点を否定する者ではありません。実際、学者が留学に行くアメリカを見れば、医療費そのものが、キチガイ沙汰に高額です。あんな国を真似るなどとんでもないことです。 日本では、もう少し、改善すべきを改善し、ズルする者が得するような仕組みを是正すべきでしょう。生活保護なども含めてね。 無駄もなくなるでしょうし、少しはまともになる事を期待しますが、所詮、国の制度ですから、現状でもマシな方とも思えます。歯科医のための制度ではなく、国民みんなのための制度ですからね。 こんな回答で、すいません。

儲かる治療とは治療時間と点数が見合っているか…?と言う事だと思います 予約制の治療は30分ですが、根管治療は今の点数忘れましたが… 根管治療のみは奥歯で21点ですから治療時間と点数は見合ってませんね 自費の話しで言うとインプラントばかりが自費ではありません 自費の歯や矯正などもありますし、田舎だからと言ってインプラントも特別ではないと思います 勤務している所は田舎ですが普通にインプラントしてますし 実際歯科はコンビニより多いいと言われていますですから歯医者は保険だけでは立ち行かないと思いますよ 点数と治療時間で言うと隣り合わせで虫歯になったりした場合のCRとかは比較的点数は良いと思います 儲かる…と言うか点数と治療時間がそこそこ釣り合う治療だと言う意味で 抜歯はどうですかね…時間がかかる場合の抜歯は点数はそこそこ良いですが その分かなりの時間を使わないといけませんから普通の歯医者ではあまりしたがらず大きな病院を紹介すると思いますが