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落雷で死亡する人と軽い火傷程度で済む人がいますが、雷の強さに違いがあるのでしょうか?

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 雷の強さも確かに関係ありますが、雷の強さは桁外れなのであまり考えなくてもいいです。雷が人に落ちた場合、多くの死傷者は体の中を雷が通り、臓器に深刻なダメージを受けたため、重大な障害を受けます。しかし、軽症者の場合は、雷が落ちても、体の表面を通り臓器に傷が付かずにすみます。  この両者の違いは、抵抗の大きさで決まります。例えば水などにぬれていれば、抵抗が下がり臓器に電流が流れやすくなります。それとは対照的に、しっかりと乾燥しておる場合は、体の中を通るよりも、体の表面のほうが通りやすくなり電流は体内に流れません。結果として皮膚は火傷を負いますが臓器にはダメージを与えずにすみ軽症になります。

以前TVでやってましたが、服などに金属のものが入っていたりすると、電気が体の中を通らずに体の表面を通って逃げるので軽く済むといってました。 金属入りの服と言うのはどういうのかは忘れましたが、雷が体の中を抜けるか、表面を抜けるか(1部は体の中も通るでしょうけど)の違いではないでしょうか。

確かなことは言えませんが、電気の通る経路の問題だったと思います。電気が心臓を通るとかどうかで、生存率が異なるのだと記憶しています。普通の感電でも、死亡事故となるものは、心臓に近い左手から感電したケースが多いそうです。

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2007/8/9 13:34(編集あり)

要は電気が体のどこを通ったか・・・ これが重要と聞きました。 例えば、鉄の手すりにつかまっていたため、腕に抜けた。 ネックレスやアクセサリーを体の表面に付けていたため、体の中を通らずに表面を抜けた。 専門家ではないので、あくまで聞いた話ですが。 ひどいのは、釣り竿に感電した人がゴムの長い靴を履いていたため、電気が抜けずに脚に無数の穴があいて、お亡くなりになったそうです。 運の良さもあるのでしょうか。怖いですね。