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腑に落ちた、という表現、日本語として正しいですか?

補足

たくさんのご回答有難うございます。 心情的には「腑に落ちた」は受け入れにくいんですが・・・ う~ん、困った・・・それぞれ説得力多大で・・・ う~ん、う~ん、う~ん・・・ ごめんなさい、投票にさせてもらいます。

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「腑に落ちない」:大辞林には慣用表現とあります なので慣用句だとしたら「腑に落ちた」は日本語として誤りです 例えば慣用句として一つの言葉である「とんでもない」を丁寧に表現しようとして 「とんでもございません」などと言う間違いと同じです これを丁寧に言うなら「とんでもないことでございます」が正しい表現です 「おとな気ない」も慣用句だとしたら「おとな気ある」も誤りです 大先生が使っていたから正しいとは限りません 弘法も筆を誤る、ですかね 洒落でわざと間違った表現をしている場合も少なくありませんが また「生きざま」なども元は誤りです 「死にざま」「なんだそのざま」「ざまを見ろ」の "ざま" ですから この誤用は既に市民権を得ているようですが

近時聞きませんが、菊地寛の短編小説『入れ札』(大正10年:国定忠治を描いたもの)に、 「それじゃあみんな、腑に落ちたんだな。」(納得したんだな)という表現がありますから、以前 は普通に使われていたと思われます。

最近使う人が少なくなりましたが、由緒正しい日本語です。 たとえば http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31003834 次のように使います。 (【 】は私が附けました) >つまり、「腑に落ちる」ということ。青木先生は、頭の上っ面だけで理解した、あるいは理解したような気になったことを、徹底的に疑う人だった。それをとことんまで考えて、すとんと【腑に落ちた】ときに、初めて納得する、そういう人だった。青木先生はヘンリー・ジェイムズを読むときに、そのような態度を貫いた。腑に落ちない文章を、【腑に落ちる】までいつまでも考え抜いた。だから、青木先生の翻訳によるヘンリー・ジェイムズはよくわかる。わかり方のレベルが違うということが、わたしのような読者にもよくわかる。 http://www.wombat.zaq.ne.jp/propara/articles/055.html

正しいですよ。 「腑に落ちた」ですから、「納得がいった」って事でしょ。 「腑に落ちない」の反意語で「腑に落ちる」と表現します。 この表現は聞き慣れないでしょうが、間違ってはいません。 「大人気ある」はどうでしょう?ちょっと聞かないですね。