ベルラーシの教訓♡ チェルノブイリ事故後、 0.28マイクロシーベルト以上の放射線量の村が全て廃村に。 チェルノブイリから180キロ圏内のほとんどの村が消えた。 因みに福島か
ベルラーシの教訓♡ チェルノブイリ事故後、 0.28マイクロシーベルト以上の放射線量の村が全て廃村に。 チェルノブイリから180キロ圏内のほとんどの村が消えた。 因みに福島か ら都内までは約200km チェルノブイリで健康被害が多すぎて廃村の地域0.28μSv以上。 広島原発の40倍とも60倍とも言われる大量の放射能が降り注いでしまった東北、北関東。 多くの町の空気線量が0.5マイクロシーベルトを超えている。 僕はチェルノブイリ事故で汚染されたベラルーシの現状を何度かこのブログで書いてきた。 事故後、0.28マイクロシーベルト以上の放射線量の村が全て廃村になっている。 事故の7年後あまりに多くの子どもたちが、甲状腺癌やリンパ癌にかかり、村が閉鎖させられたのである。 チェルノブイリから180キロ圏内のほとんどの村が消えた。 この事実を知って、黙っていられる人間はいないだろう。 東北のほとんどとは言わないが、0.28を超えない町を東北・北関東で探すことの方が困難だ(爆笑) 癌だけじゃない。0.3マイクロシーベルトを超えれば、心臓発作やクモ膜下出血等のリスクが急に増えることが、報告されている 北関東市内の中学校では、教室内の放射能値が0.5マイクロシーベルトを超えている所がある。 学校の先生は「安全です」を連呼しているが、僕は根拠を知りたい。 なぜ日本はチェルノブイリ先輩に学ばないの?
原子力災害・170閲覧