初めて,見ず知らずの人にお金をあげました。 仕事の休憩中、一服してたら歩いてる見ず知らずの50~60代のオバサンが道を尋ねてきました。
初めて,見ず知らずの人にお金をあげました。 仕事の休憩中、一服してたら歩いてる見ず知らずの50~60代のオバサンが道を尋ねてきました。 服装はそれなりですが、私の母に少し似ており、何ていうか世間を知らないっていう印象を受けました。 女「すいません、○○まで安全に行ける道を教えてください」 俺「○○ならそこの道をずーーと真っ直ぐですよ」 「・・・・・車ですよね?」 女「バスで財布を落としてしまい歩いていきます。」 「バス会社にも確認しましたが見つからず・・・・」 (それから会話をし、少しパニックになってる感じでしたが、金を貸してくれとは言われず、雰囲気もなく) 俺「はぁ・・・それは大変ですね」 (歩きかぁー年寄りの足なら4-6時間でつくかなー暑いしなー可哀想に見えた) 「んー1000円」(バス乗り継いで少し余る額) 女「?!」 「いえいえ、見ず知らずの人には借りられません」 (押し問答)(少し半泣き) 俺「どうぞ、どうぞ」 女「ぶわ」 泣き出してちょっとびっくり、泣きながら何回も御礼と頭を下げて行かれました。 警察に任せるべきだったかもしれませんし、個人情報を聞けばよかったかも知れませんが、自己満足をしたと思い何も聞かずじまいです。 書くのが苦手なので余り旨く伝わらないと思いますが、もし今回の事が詐欺だったとしたら、演技が凄すぎて笑い話だろうな~って感じです。 皆さんもこんな経験あります?
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