旦那の元彼女が玄関口で立っていました。結婚2年目子供なし夫婦です。 今年の三月に私達がいま住んでいる新居に旦那の元彼女とばったり鉢合わせしてしまいました。
旦那の元彼女が玄関口で立っていました。結婚2年目子供なし夫婦です。 今年の三月に私達がいま住んでいる新居に旦那の元彼女とばったり鉢合わせしてしまいました。 鉢合わせというより元彼女が結婚相手を偵察しにきたといったほうが正しいでしょうか。 彼女とは二年半前に別れており、その後私と出会いすぐに結婚しました。 今なぜこのようなことが問題になっているかというと、二年ほど前から車へのいたずらが絶えないからです。車に十円玉でつけたような傷がたくさんつけられており、結婚をして寮から新居に変わってもいたずらがずっと続いています。きわめつけ、去年の8月に籍をいれてから二ヶ月半後に今度は釘で下地が見えるほど深く傷を入れられていました。それも車全体に。 あきらかに子供がいたずらでやったような傷ではなく☓マークや車の外側に線を何本も入れるような悪質なものでした。そこでは主人に深く問い詰めず警察に通報して終わりました。 傷つけられた車の修理をして、その車は売却し新しい車を買いました。 ですが、その新しい車も買ってしばらくすると10円玉で傷をつけられていました。 一度ではなく二度も。そしてだんだん傷をつけられる期間も短くなってきて今年の6月にもやられてしまいました。 そこで、主人に問い詰めてみたら会社の人が怪しいといっていましたが、そのときふと3月に玄関の前で立っていた女性のことを思い出しました。私の住んでいるアパートは部屋数が少なく奥まっており住んでいる部屋は道路側から一番奥なので郵便物の配達などがない限り人が通ったり、立っていたりすることはないのですが、仕事に行こうと思い玄関の扉を開けるとその日は雨が降っていたにもかかわらず傘もささずバックも持っていない女性がすぐ脇に立っていました。 びっくりして驚いた私の顔をみた相手側が「外回りで・・・」と言いました。 仕事にしては服装が普段着のような格好、キャミソールにカーディガン、スカートといった感じで、手には紙の地図を持っていました。 新居に越してきてからそんなことがなかったので印象に残っていたので、顔の特徴や年格好などを覚えていたので旦那に話してみると、元彼女かもしれないというので旦那の実家にあった元彼女の写真を見せてもらいました。 写真をみるとまさに玄関で立っていた彼女でした。 そこから旦那に問い詰めていくと、どうやら今住んでいる新居から徒歩3分くらいのところに元彼女の家があること、半年間ほど付き合ったこと、性格の不一致で別れたこと、どちらの両親にも会ったことがあること、別れたときは話し合いで解決し別れたことを聞きました。 ですが、先日もういちど話をきいてみるとどうやら旦那から一方的にメールで別れを告げたことが発覚しました。別れようとメールで送り一週間後に相手からわかった。と返信がきたそうです。 嘘をつかれていたのはショックでした。 そのほかにも共通の友人から元彼女と別れてから合コンにたくさん参加したり、会社のひとに女性を紹介してもらいデートをしていた話を結婚してからその友人から聞きました。一ヶ月、二ヶ月ほど付き合ってすぐ別れたりなど。 私とは知り合いの紹介で出会っています。ですが付き合っている当初、恋愛経験少ないや出会いが無いといいはっていました。 あれは嘘だったの?なんでそういうことを言ったのかを聞いてもはぐらかされ、誰にでもあることそこを受け入れてもらわんとこれ以上生活していくのは無理と言われました。 わたし自身とても恋愛経験が少なく自分にやましいことがないので余計に相手を責めてしまいます。 その元彼女とは合コンで知り合い、その主催者に現在の彼女のことをこっそりときいてみたら31歳でまだ独身だそうです。ですが車を傷つけた犯人が彼女とは断定できません。そこで6月に駐車場に監視カメラを設置しました。 私の恋愛経験不足からくる不安や憤り、旦那の嘘、元彼女がなぜ来たのか。ああいう別れ方をせずにきちんと話し合っていたらこんなこともなかったのではないか。かといって旦那からのフォローも特別ないので怒りや悲しみ、不安でいっぱいです。 最近、子供が欲しいと旦那から言われ夫婦ともにがんばっていますがこんな状態で妊娠をして大丈夫なのか・・・とわたしは躊躇しています。ですがあまり旦那に問い詰めすぎると旦那は仕事でのストレスもあり喧嘩になってしまいます。 わたしが我慢すれば場は丸く収まるような気もしますが気持ちが滅入ってしまいます。 旦那は普段は温厚で優しくとてもよい夫だと思っています。 なるべく信じてあげたいですが最近は不信感からか少し距離を置いてしまっています。 どうしたらこの不安やいらだちから逃れられるのでしょうか? 長文にもかかわらず読んでくださった方、本当にありがとうございます。
2人が共感しています