ボルシアドルトムントの香川真司選手について質問です。 彼はトーマス・トゥヘルの信頼を結局得られていないと思うのですが。 何故なら彼は、IHとしては凡庸としか思えないので。
ボルシアドルトムントの香川真司選手について質問です。 彼はトーマス・トゥヘルの信頼を結局得られていないと思うのですが。 何故なら彼は、IHとしては凡庸としか思えないので。 彼はやはり、ユルゲン・クロップの使い方で最大限力を発揮する選手です (2013年のCL決勝のトップ下はマルコ・ロイスでしたが、香川の足元にも及んでいなかったと思う)。 私がトゥヘルでもゴンサロ・カストロを1stチョイスにします。 彼がフィットするのも時間の問題だと思うので。 これから恐らくスタメンを外れていくと思います。既にスタメン落ちはしているし。 ※感情的な中傷はお断りです。私も彼のファンなので辛いのは同じです。 ファンのふりをして叩いている訳でもないです。ただ、世界レベルだと こうなるのも必然かな、とおもっています。 冷静に見て、カストロの方が個が上回っていると思います。 オリベル・トーレスという10番タイプの選手を取るみたいですね。 よりによってアトレティコマドリードからというのが、不安を掻き立てます。 香川はアトレティコの様なチームの方が向いていると思っていたので (今はそういう状態じゃありませんが)。
IHとしては凡庸と書いたが、やはり狭いスペースで一瞬の隙を突いて 仕事をする点だけは現在でも完全にワールドクラスです。 アジア人、欧州2部クラスのレベルを明らかに突きぬけている。パーダ―ボルン戦やレバーク―ゼン戦が 良い例です。だから、クロップの起用の仕方が彼にとってベストだったと 今でも思います。もっと伸び代があると思います。それがどんな形かは分かりませんが、 ドルトムントより彼にあったクラブがあると思っています。
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