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会社経営者、個人事業をしている方に質問があります。 質問の内容は お金を稼ぐ理由はなんですか?

インターネットビジネス、SOHO | 起業370閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">250

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2016/9/15 20:36

私の場合は趣味で金を稼いでいます。 現に会社を経営していますが、遊んでいる様な感覚です。 以前、友人に「金を稼ぐ=仕事をする」という発想がないことを驚かれたぐらいです。 所詮、仕事は人生のオプション程度のものですよ。 本音を暴露するとこんなもんですね。 私の偏見かもしれませんが、経営者なんてみんなこうだと思います。

多分あなたは人を雇っていないし、独身だからです。 自分一人でやってる分なら、仮に給与が伸びなくても、減給しても文句はでません。 いつニートに戻ってもだれも気にしません。 しかし、人をやとったり、あなたの給与を生活の支えにしてる家族ができると変わってきます。人を雇えば、給与も伸ばし続けなければいけなくなります。そうなれば売り上げも当然伸ばさなければなりません。そうした他者に対する責任がモチベーションになるのです。家族についてもしかりです。それがしいては”お金を稼ぐ”という行為につながるのです。 責任が重い分、より多くの人の生活を支えてあげている”誇り”もあります。 社員が幸せな生活を送れることが経営者の喜びの一つでもあります。 ちなみに私には別の理由があります。 会社を成長させること自体に楽しさがあるのです。 出来上がれば、また次の物を試作します。 お金目的ではなく植物を育てるようなものです。 ”育成ゲーム”をより複雑にしたと考えても良いでしょう。 そうした一面もあります。

何のために生きるのか? この回答は人それぞれだと思うので、あえて私個人だけの話を書きます。 私は生きている証が欲しかった。ずっと「自分はなぜ存在するのか?」という哲学的な悩みを持ち続けて生きてきました。 その理由は、私は死にかけた経験が10回以上あるからです。 絶体絶命の危機を何度も何度も経験しましたが、なぜか偶然の偶然で助かる。交通事故も病気も不慮の事故でも、通常は死ぬケースでも死にませんでした。 その都度、「もし神というものが存在するなら、きっと自分に何かをさせたいのだろう」と思うより他になくなっていきました。 最初は個人の幸せのために働きましたが、金で幸せは買えませんでした。金で買ったものは飽きます。美術工芸品でも女でも服でも家でも会社でも何でもです。金持ちになっても満たされることはなかったのですよ。 電話も水道も電気も止められて、パンの耳だけを食べていた時代は金はなかったけど夢があった。あの頃の方が生きている実感があって楽しかった。 何のために俺は生きているのだろう? どうせ何をやっても自分は死なない。 でも自分のために働いてもむなしいだけ。 なら、自分は社会のために生きてみようか? どうせなら、自分にしかできないことをやってみよう。 私という存在がいるが故に、周りの人たち、しいては世の中の人たち全てが幸せになれるような仕事をしてみようという考えに至りました。 そのために、今何をすべきか? まずは仲間(家族や社員や協力者)を食わせなければなりませんから、事業で儲けることが絶対条件でした。その上で、世の中で困っている事象を解決するために自分ができることを調べ続け、今の自分の会社があります。 また他社がやっていることをやりたくもありません。 他人ができることは、他人がやれば良い。 なので、競合がほとんどない仕事ばかりを選んでいます。 難易度が高い方が人生は面白いという考えの人間ですから、ちょっとやそっとの努力ではできない事業ばかりを選択。気軽にスタートできて、儲かる仕事なんて誰か他の人がやれば良い。 今やっている事業の一つなんか最高です。 なんせ100年以上先に実用化されるものの基礎研究用の製品ですから(笑) 自分が生きているうちに完成しないことは物理的に明白。技術的なブレークスルーが連続しても最短で100年ですから、下手すると1000年先かもしれません・・・ でも、毎日毎日積み重ねていくと、少しずつ前進していくのが最高に楽しいのです。 一緒にやっている別の部品を作っている会社の方々や各国の研究機関の方々と「自分のひ孫の時代にしか実用化できないのに、こんなに面白い仕事ってないよね」と酒を飲みながら笑っています。 「俺がいたから、100年後の未来がある(のかもしれない)」と思える瞬間です。 でも、この事業を完成させるためには、会社を継続させる必要があります。そのためにもお金を稼がなければならない。会社で働く従業員の幸せも確保しなくてはなりません。 自分のために儲けるのではなく、他者のために儲ける。 会社が儲かれば、結果として自分は裕福になる。自分の裕福さは結果論。意図してなくても、勝手に入ってくるだけの存在です。 質問主様には、今、明確な目標がないのでしょう。 私もずっとそうでした。気づくのに20年近くかかってしまいました。 でも、ご自身を信じてください。 質問主様にも何らかの宿命があって、いつの日か「このために自分は生きてきたのだ」と気づく日が来ると思い、それまでは気張らずにのんびり行きましょう。 努力は必ず報われると信じて。

凄くあなたの気持ちが分かります もっとも私の場合は まだ悠々自適な生活を送れるほど稼いでいない まだ欲しいものがある やりたいことがある という点で、全然ましかもしれませんが それでも モチベーションを保つことが難しく、 今日一日仕事をしなくても取り敢えず困らないし こんなことやっていて何になるんだ 俺は一体何がしたいんだ と自問自答する毎日です。 ある人曰く、このまま自分が稼げなくなったら どんなに悲惨なことになるか、あるいはこういう 風になりたくないという状態を具体的に思いつくだけ 書き出してみればいいという風に言ってましたが あなたには当てはまらないようですね 私の場合はある程度の年齢になっていて すでに黄昏れかけている部分もあって、 ホントに自分は何のために生きているんだ 何がしたいのか 自分でも分からない状態なのですが 取り敢えずこうしたらというものをあげると 人間関係を作る 異性の友だちを作って、あちこち遊びに行く これが究極的解決手段で、多分一発で悩みが 解決すると思います。 そんなの無理だと言わないで、トライしてみてください どうしたらいいか分からない時は彼女、彼氏の 作り方みたいなハウツー本で研究してみましょう あるいはボランティアやアルバイト仲間で 友人を作って遊びに行くとかでも良いと思います。 ブレインダンプする ありきたりですが、自分の心の奥底にあるものを 洗いざらいさらけ出したらもしかしたら、自分の やりたいことが見つかるかもしれません ・自分がやりたいこと(なりたい状態) ・絶対やりたくないこと ・自分の欲しいもの 取り敢えず100個ずつエクセルなどに書き出してみます もっとたくさんあったら書き出していいです 必ず100個以上書き出します 非道徳的なことでも、つまらないことでもいいです もう無いと思っても頭が空っぽになるまで書き出して みてください 生活パターンを変える 朝早く起きて家の前を掃除する 食事を2食にする (今やってるアルバイトをするなんてのも 効果的ですね) 家の周りを1時間かけて散歩する 非日常を体験する 繁華街に遊びに行ってみる ツアー旅行などに参加する 温泉旅館に泊まりに行く 何かの習いごとをする (ゴルフ、習字、お茶とか) 動物園、水族館、美術館などに行ってみる その他 宗教、哲学などの勉強をする 何かの資格を取得する(勉強をする) (小型船舶免許、宅建、漢字検定、社労士など 興味のあるもの) 私もここ数日手が止まって、ネットサーフィンなど して、時間が過ぎていくばかりでしたが 何のために生きているのかもう一度考えて 見ます。