石打ち刑のビデオをネットで見たことがあります。
刑は3日間に及び、残虐で激しい苦痛を伴うものす。
イスラム教の残虐さがよく表れています。
石打ちで処刑される対象は次の通りです。
1. 不倫した女性
実態は、ほとんどが強姦された女性で、身内の夫や親族の怒りを、
同じ身内でありながら、高価な財産でその価値が損なわれた女性にぶつけるものです。
自ら所有者ではないものの、女性は自らの財産的価値を守る大きな義務があるのです。
以前、自分の叔父に強姦された16歳の美少女が中東のある国で処刑され、世界中に非難が広がりました。
そのときは、幸運にも石打ちは行われず、遠方からでも見えるよう、
30メートルの大型クレーンによる公開絞首刑で少女は素顔をさらし、ビニールのひもでじんわりと絞められ10分程度苦しんだだけで済みました。
2. 同性愛者
実態は、聖職者の慰み物になり不要になった少年らがほとんどです。
アフガニスタンで、何度か聖職者の求めに応じた後、拒否した17歳の美少年が石打ちの刑で処刑されました。
刑の執行は次の通りで、女性を中心に、毎年かなりの人が処刑されています。
1日目 処刑される人はあらかじめ身動きとれないように体中を縛られ、声を出せないように猿ぐつわをはめられます。
縛られた処刑者は白い布で何重にもミイラのように全身を包まれます。一見、単なる細長い荷物のようにされます。
昼過ぎ、処刑者は数人がかりで刑場となる広場に運び込まれ、ひざ下の深さに掘った穴に立たされ、
土を埋め戻されて固定されます。
観衆の男たちは興奮して叫び声を上げ歓喜します。
すぐに周りから小石が一定間隔で投げ付けられます。
処刑者はわずかにしか動けません。
処刑者を包んだ真っ白い布は徐々に赤く染まり、1時間くらいで真っ赤になります。
激しい痛みで、最も動けるひざ辺りに負担がかかり、ひざ間接やひざ下が骨折することが多いようです。
骨折しても体は立ったままです。
石は、何人かの執行者が時を刻むように冷酷にかなりの勢いで投げ付けます。
石打ちは正確で、全身、漏れなく投げ付けられます。
夕方には、刑の執行はいったん停止されます。
2日目 朝から刑の執行が再開されます。
処刑者はまだ、動いています。
昼には、刑の執行者、観衆の昼食のため一時中断し、その後再開し、夕方まで続けられます。
夜は、刑は行われません。
3日目 朝から刑の執行が再開されます。
処刑者はまだ、動いています。
全身の布をそめた血液はかなり変色し茶色っぽく見えます。
この日の石打ちは頻度が増え、石も大きくなるようです。
昼までには、処刑者は絶命します。
肉体は、皮膚だけでなく、筋肉、骨までもがミンチのようにされてしまいます。
刑の執行が進むにつれ、布に覆われた外側からでさえ、肉体の崩れが確認できるようになってきます。
布で体中を覆うのは、破損した筋肉などが飛び散らないようにするためのようです。
イスラム教徒の異常性が表れた行事ですが、
イスラム教徒男性の最大の楽しみかもしれません。
性的興奮で何度も射精する者も多いようです。
処刑者は若く美しい女性が好まれ、どこから手に入れるのか女性の顔写真を手にしている者もいるそうです。
処刑者本人のものかどうかは定かではありません。
イスラム教徒のやっていることは、とても人間の行為とは思えないものです。
こうした行為以外にも様々な苦痛を強いられ、彼らの社会ではかなりの人々が苦しんでいます。
また、イスラム教徒をやめることが残虐な死を意味する現実もあるわけですから、
皮肉ですが、アメリカ・イスラエルの爆撃、ロシア・中国の作戦はそれを楽にしてやる数少ない方法かもしれません。