本番で170点くらい取れれば、まぁ受かるといったところでしょう。 もともと、神奈川県公立高校を受験するときに上位枠を狙うのはあまりベターな方法ではありません。 おそらく新栄高校でも200点台の成績が必要でしょう。 ですが私自身、神奈川県の公立高校を受験しましたが内申点が平均よりも１０低くテストの結果も195点(例年平均は200点前後)だったにもかかわらず合格することができました。 その時の受験状況ですので、やはり運ということになるんでしょうね。 それよりも、残りの期間でいかに点数を上げるかです。 私は模試や過去問では常に220点～230点台の成績でしたが、本番では大失敗をしてしまいました。 苦手科目である数学が原因です。嫌いでもあるため、あまり力を入れてこなかったのです。 これが大失敗で、神奈川県の問題は理科・社会科目以外の3教科は例年出題パターンが固定されているのです。 つまり、英語・国語・数学はもっとも点数が取りやすい科目であるということです。 理科・社会はそこそこにして（1日1時間でも大丈夫）英語・国語・数学を重点的に固めていきましょう。 頑張ってください。