本音と建前。どうしたら? 職場に社長の知人の隠居老人が頻繁に来ます。 私もこの職場が長いので、必然的にその老人との付き合いも長くなり、 「アンタは身内みたいなもんや」という位置付けらしいです。
本音と建前。どうしたら? 職場に社長の知人の隠居老人が頻繁に来ます。 私もこの職場が長いので、必然的にその老人との付き合いも長くなり、 「アンタは身内みたいなもんや」という位置付けらしいです。 残念ながら私はその人が好きではありません。 でも仕事の一環と割り切り、営業トーク営業スマイルで接客します。 しかし、その営業トーク営業スマイルは私の本心として勘違いされているようです。 ある日その老人が、自分の娘が勤めてる店の賞味期限切れのクッキーを 「賞味期限2日過ぎてるけど、よかったらどうぞ」私に持って来ました。 「賞味期限切れてるけど、こんなん腐るものでもないし、まだまだ大丈夫。 そもそも賞味期限なんて制度はどうのこうの・・・・ 今の人は贅沢。食べ物をもっと大事にしないと、なんとかかんとか・・・」と語っていたので、 「全くそうですよねって」営業トークで返事をしました。 その手前もあり、そのお菓子を受け取りました。 実際、2日過ぎただけだしいっかと、私も貧乏根性をだし、受け取って食べました。 で、当然のごとく後日「あれおいしかった?」って聞かれました。 例えどん物でも、普通他人様から頂いたものに対しては 良かったです。ありがとうございます。と返事するのが礼儀だと思っているので 「美味しかったです。子供も喜んでました。普段いいおやつ食べさせてないので 大喜びでした。」と相手が気持ちよくなれるコメントを並べました。 これが間違いでした。 それからは、賞味期限切れの物を「これ子供に食べさせたり」って持ってくるようになり 最近では1カ月はゆうに賞味期限過ぎてる物を持ってきます。 ひどい時は賞味期限2カ月は過ぎてるチーズを、 「賞味期限切れてすぐ冷凍庫で凍らせてものたから、大丈夫」と持ってくる始末。 当然家に帰ったら即効ゴミ箱行きです。 ここまでは私も我慢ができます。 納得いが行かないのが、 「私はアンタようしてあげてるやろ?」と言うのです。 正直私は賞味期限の切れの物を貰う事に関して、 とてもバカにされているようで、すごく不快です。 でも喜んで受け取ってるふりをし、相手に優越感を与えてあげてるつもりです。 なのに、上のようなセリフを再三いいます。 わざわざ私の為に、お金を出して買って来てるお菓子を、 度々くれるのであれば、私もその通りでございますと思いますが、 私の心が狭いのか、かなりムカつき限界です。 3年以上も賞味期限切れの商品を受け取っときながら、 今更角を立てずに断るにはどうしたらよいと思われますか?
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