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2013/3/25 11:26

55回答

床面積に参入されることを承知の上なら、 1.4m以上の天井の高さの小屋裏やロフトを作って 大きな窓を付けたりベランダを付けたりしてもいいのでしょうか。

新築一戸建て123,751閲覧

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2013/3/25 12:26

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床面積に参入されることと、 階数としてカウントされることを承知するなら どんな形でもOKですよ。 「平屋+小屋裏(基準内)」であれば、 平屋としての設計でいいが、 「平屋+小屋裏(基準外)」であれば、 2階建てとしての設計になります。 それでよろしければ、何の問題もありませんよ。

床面積に算入される小屋裏収納若しくはロフトでしたら、 ベランダ等を取りつけても問題ないと思います。 延面積不算入の為の小屋裏収納の規定ですので 延面積に算入されるのであれば、小屋裏収納としての規定適用はありません。 ただ、「床面積算入=階数発生」ですから 平屋の小屋裏収納で、床面積に算入される場合は 法律上は2階建てとなり、2階建としての壁量計算をしなくてはなりません。 また、階段も法律上の規定に合せる形になります。 (梯子、天井裏収納階段は、まず無理だと思いますが。) 天井平均高さが2.1m未満であれば、居室として「使用不可」ですので 納戸、収納等の用途でしか使用できません。 納戸については、一般的なものであれば、大きさ、天井高などの規定はありません。 ただ、床面積不算入の小屋裏収納・ロフトを「納戸」として使う場合は 納戸表記でも、実態は小屋裏収納・ロフトですので 小屋裏収納の規定が適用されます。

1.4m超えると納戸でも居室でも階数に参入されますので 平屋+小屋裏ではなくて 2階建てになりますよ。 そうなると 例えば階段の幅や踏み面、けあげの規定がかかって 梯子の昇降は出来なくなったりとか お家全体が構造だったり防火規定だったりが2階建てを満たす基準が適用されますよ。

納戸のルールは、居室でない部屋ということだけです。 居室であるためには、天井高さもですが、床面積に応じた換気、日照に必要な窓サイズが必須です。