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創価学会は、1930年(昭和5年)に創価教育学会として創立されています。 日蓮大聖人の教えを元にしているので、朝鮮宗教ということはあり得ません。 韓国の創価学会組織は、日本の宗教として政府から、信仰の対象である御本尊の持ち込み禁止や、韓国国内での会合を禁止されたりしています。 北朝鮮は、主体思想があるため、それに抵触するような宗教は存在しないでしょう。 脱北者の証言には、キリスト教徒が弾圧され、強制収容所に収監されているというものもあります。 したがって、実質的に北朝鮮には信教の自由がないということになるでしょう。 信教の自由が保障されていない国家で、創価学会が布教することはあり得ません。 あと、よくマスゲームに関連して、創価学会が北朝鮮宗教といわれているようです。 でも、学校の運動会で組体操とかやったりしますよね。 あれもマスゲームです。 そうすると、組体操をやってる学校は、北朝鮮の学校ということになるんでしょうか? 規模が違うだけで、マスゲームであることには違いありませんし。 もっとも、ゆとり世代は学校でマスゲームをやらされたことなんてないでしょうけど。 ただでさえ、授業時間が少ないのに、練習時間が必要なマスゲームはやれないでしょうしね。 追記 はてなダイアリーでは、マスゲームを次のように説明してます。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%DE%A5%B9%A5%B2%A1%BC%A5%E0 集団が一体となって行う表現活動。集団演技、組体操、ダンス。 北朝鮮や高校野球でのPL学園のものは、色分けされたスケッチ帳(?)を持った個々の団員たちが、特定のタイミングで表示する色を切り替えて大きな文字・あるいは絵柄を表現することで有名。 マスゲームだけが根拠であれば、PL教も北朝鮮宗教ということになりますね。 再追記 聖教新聞は、「韓日」と「日韓」は使い分けています。 記事本文は、ほとんど全て「日韓」になっています。 日本仏教は、韓国から伝来してきましたから、それに対する恩を表現し強調する場合は「韓日」になっています。 見出しになるような場合は、ほとんどがそういう謝意を表現するような場合ですし。 学校で「英語」を教えているのは、全て英語を母国語としている人でしょうか? 日本人でも、英語を勉強すれば教えることができますよね。 僕も、学部生の頃だったら、受験英語であれば教えることができましたよ。 池田先生の父は、戦前は北海道までも商売を展開されていたようですし、当時の朝鮮半島は日本の領土だったんですから、韓国語を覚えるような機会がなかったとはいえません。 また、韓国語を教えたというのが、どの程度のレベルであるかという問題もあるでしょう。 「アンニョンハセヨ」という挨拶を教えただけでも、韓国語を教えたことになるでしょうし。 僕は、その程度のレベルだったと思いますけどね。 再々追記 戦前の大日本帝国憲法は、第3条で「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」と規定していました。 不敬罪なんかもあったくらいです。 ということは、戦前の日本は北朝鮮に似ていたどころではありませんね。 そうすると、北朝鮮の拉致は、当時の日本軍が大陸でしていたことを真似ているといっても過言ではなさそうです。 余談ですが。 余談の余談 欧米、特に白人から見れば、日本人も朝鮮人も“イエロー・モンキー”です。 人権擁護法案は、日本人も人権擁護の対象に当然なる法律です。 地方参政権は、永住資格を有する在日外国人が対象となるものであって、その多くがいわゆる在日というだけです。 これら2つをもって、韓国よりだというのは、暴論すぎでしょうね。
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