当方、Windows 10 Pro 64bit、Thunderbirdのバージョンは最新です(38.7.2)。 ImportExportTools 3.2.4.1 https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addon/importexporttools/ デスクトップにでもダウンロードします。 Thunderbirdを起動して「ツール」メニューの「アドオン」をクリック。 上部の歯車マークをクリックして「ファイルからアドオンをインストール」実行。 ダウンロードしたファイル(importexporttools-3.2.4.1-sm+tb.xpi)を指定して「開く」-「今すぐインストール」。 インストール完了したらThunderbirdを再起動を選ぶ。 「ツール」メニューの一番下にImportExportToolsがあるので、クリックして機能を選んで進めます。 特にエラーや警告は出ませんよ。ローカルフォルダ内にごちゃごちゃとフォルダが作られてインポートされます。 面倒でも自分でフォルダ作ってemlファイルを移した方がすっきりきれいだと思うんですけど。まぁインポートした後にきれいにまとめていくというのもアリです。 ImportExportToolsを使わなない場合 「ツール」メニューの「設定とデータのインポート」である程度はインポートは可能です。 メールボックス・・・Live メールの選択肢がない。 アドレス帳・・・Live メールのエクスポートでカンマ区切り(csv)でエクスポートしておいた方がよい。VCFファイルでも可能。 設定・・・Live メール選択肢はある。アカウント設定がインポートできるようだが、あまり優秀ではない。自分でアカウントを使いした方がよいです（インポートしてもポートが間違っていり、パスワードはインポートされなかったり）。