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電動アシスト自転車の回生ブレーキは何故発電効率が悪いのでしょうか?

補足

大学ではサボって「回生ブレーキ」の原理を真面目に学んではいません。直流モータの構造原理は中3で学ぶ簡素なものです。一方、現在でも自動車等に用いられている鉛蓄電池は、直流型で非常に分かりやすい化学反応による二次電池です。 直流モータを、多少トルク外力をセーブしながら逆回転させれば、自転車の(位置及び運動)エネルギーに準じて電気エネルギーが再生出来ると思うのですが。実情が違うため疑問です。

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効率以前に、エネルギーの量がちがいます。 自転車の重量を30kgとして人の重量が60kgなら、合計90kgの物が時速20kmから止まるまでのエネルギーと、車の重量1000kg(1トン)として時速20kmから止まるまでのエネルギーなら、単順に車は自転車の10倍以上のエネルギーを発生します。 運動エネルギーは「質量×速度×速度」ですから、速度の速い電車や車は、エネルギーが高いので効率が良いように見えるだけです。 回生ブレーキは、モーターを逆回転しません。 直流モーターは逆回転させると、発電する電極が変わってしまい、プラス極にマイナス電気が流れて危険です。

ハイブリッドカーもそうですが、ブレーキは通常のブレーキと併用しています。 理由は回生ブレーキだけでは得られる減速度が低く、回生失効時に止まれない危険があるからと思われます。 自転車の場合は高度な制御システムは組めないので、普通のブレーキが普通に効いています。 電車は非常ブレーキ以外は回生で止まるものもありますが、 これは決められた線路の上を走り、運転を管理されているという根本的な違いがあり、 実際、通常ブレーキの減速度は車などと比べると非常に低いです。 すなわち、自転車や車は通常のブレーキで消費するエネルギーの分だけ回収効率は下がると言えます。 車に比べても自転車はさらに悪くはなると思いますが、安全には変えられません。 もっと技術がよくなればもっと効率が上がるかもしれませんね。

>車屋の兄ちゃんが言うには「箱根の山道を全て下って、やっと半分程度の充電が可能」と言ってました。 販売していながら24K/h以上になるとアシストが無くなった時点で 充電されなくなるのが分からんのかな? 箱根の下りをブレーキを掛け続けていれば充電されると思っているような店から買いたくは無いです。 電車の制動は空気ブレーキがメインで回生ブレーキは補助的なものです。

回生効率を上げる・・・ ブラシの抵抗が増える・・・ 通常時にこぐのが大変に成る・・・ ッて理由で回収率下げてるんじゃないのかな?