Q:最後はどうなるのですか?
地球の核(中心部)に到達します。
マグマが熱いのは、その中心部に核燃料があって発熱しているからかもしれませんね。
私たちが使っている核燃料も、元々鉱物から取り出していますが、それは地球にある物質ですから。
<他の方の回答>
止まります! と書く人が居ます。
しかし、彼自身が言う様に、誰も想定していません。
なぜなら、日本政府用語で「想定外」 これはコストに合わない計算は誰もお金を出して仕事をしないと言う姿勢だからです。
通常は、人命を優先してリスクマネジメントするか、軍隊の様な思考形態で想定外は有り得ないと言う論理になります。
しかし、世界中でただ一国、アメリカに甘えるだけで、金の亡者宗教に入信してしまった日本だけが成り得た特殊な事例です。
また、核という一旦事故が起こったらほぼ永久に被害が出る対象に、自分さえ儲かれば良いと言う短いスケールで責任逃れをする姿勢が隠蔽など輪を掛けています。
水蒸気爆発 の説は 誰かの発言の粗製コピー(彼が粗末なのではなく、情報欠落があるので粗製と呼んで居ますすいません。)
単純に、原子炉一基分で発電後の効率で10万kwのエネルギーを持つ発熱体が、1000から2800度の間で、1500度程度で溶ける鉄やコンクリートを溶融しながら、3ヶ月経った。
それらの燃料は、鉛より比重が大きく、ある程度拡散はしても、地中を地殻通過を目指して深耕中である。
それしか答える事ができません。
科学は、通常、理論>予算確保>実験>検証 そして科学として成り立ちます。
今回の事故の実験は、まだ人類が誰も実験どころか理論すら組み立てていない未知の領域。
ただ、単純な物理でも上記のような予想が妥当であり、希望的観測で「想定外」を作り出した日本人なのだからその点を十分反省して、最悪の事態に備えるのが常識的です。
また、女性を喜ばせるために男性は車や電灯、そして冷蔵庫やエアコン、コンピュータを作り出してきました。
その為の電力を、2000年には化石燃料は枯渇するから始まる「欺瞞」で原子炉に誘導した「政治」や「欲望」に十分気をつける必要があるのです。
それを叶えてきた日本男児なら、今こそ襟を正して、逃げることなく、自分の過ちを認め改め、そして明日を守る為に一人一人がベストを尽くすしかないのです。
今の政治家を火事場泥棒詐欺師と言う反面教師として仰ぎ、次の時代までに日本や世界を滅ぼさない様知恵を結集させる努力をするしかない。
良い質問をありがとう。
そして、放射能より汚い大人に汚染されることを恐れ常に純粋に人間の倫理を科学で実現して下さい。
人の欲望に呑まれずそれを引き起こしたメーカーや社会の悪い構造に十分気をつけて下さい。