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なぜ、十二支の干支の動物にネコが入っていないのですか?

一般教養66,821閲覧

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ねずみに騙されて、十二支を決定する日を間違って教えられたから、 十二支を決めるレースに参加できなかったから。 ちなみにねずみは牛の上に乗って順調に進んで、 ゴールについたら牛から下りて1位になったとか。 で、だまされて十二支に入れなかったから猫は現在ねずみを追いかけてるとか。。

動物内のレースがありました。 ネズミはトラから必死に逃げるウシの上に乗っていて、ゴールの時にチョットだけウシより先にゴールしたため1位。 「ネズミ、ウシ、トラ・・・・」と続き、レースが終了。 その頃ネコはというと、ネズミにレースの日を騙されたため、レース当日はのんびり寝ていたそうじゃ・・・。 そのため十二支にネコがいないと聞いたことがあります。

鼠はね、まあたとえれば 佐事(さじ)の仕事をしていた。そして、鼠は連絡役だったので、動物皆に、 「今日は、世をつけてあげるから、名をつけてあげるから、集まって来なさいと言って回りなさい。」 と言ってまわった。それで、鼠は猫には合図しないで、自分は牛の耳につかまって行った。集まって行くとき、牛の耳につかまって行ったので、牛よりは早く、その集合場所に跳んで行ったんだ。それで鼠から始まって、子(ね)・丑(うし)・寅(とら)、と決まったようだよ。その十二支に、猫が入らないのはね、猫にはね、 「集まりなさい。」 とは言わなかったので、猫は入らなかったわけさ。 それで、その時から猫は鼠に根に持って、鼠を取っているようだよ。 「お前は、私には合図しなかったから。」 と、怒ってみせるという話だがね。 .......寓話です。 http://www.okiu.ac.jp/minwa/onnavill/doubutsu/kyousou/juunisi.htm

ずる賢いネズミにだまされたからです。 ここから猫とネズミの仲が悪くなったと言われています。

干支が決まった当時の中国にはネコがいなかったか、 あるいはいても非常に珍しかったため、知名度が低かったのが原因ではないかと思います。 現在ネコと思っているネコは、エジプト周辺の出身です。 エジプトでは尊敬された生き物でもあり、門外不出の存在でした。 今の世の中のように、ペットとして売買されていたわけではないのです。 何かないと外には持ち出せませんでした。 そういうわけで、紀元前の中国にいたとしてもとても貴重な生き物だったと思います。 そのため、身近な動物が(龍は存在しませんが、古代中国人には実在を信じられる身近な存在だったはずです)入っている干支にはネコはいないのだと思います。 時代が下りネコの数が増えて知名度が上がると、ネコがなぜ干支に入っていないのか?という面白い小話もありますけどね。 トラは干支に入っているので、それで良しとしませんか。