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丸い金魚鉢で金魚を飼うのはダメ、という人がいますが、昔からありますよね?本当にダメなんでしょうか?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

詳しくありがとうございました。 なぜダメなのか、よくわかりました。 いまのところ、ブクブクだけでフィルターはナシで、定期的な水替えをしてすごしています。 大きさに余裕があるため、少しずつの水替えでよさそうです。 ヒーターは必要な時期がきたら用意します。

お礼日時:2012/9/17 23:04

その他の回答(1件)

昔からある金魚鉢は、金魚の長期飼育には向いていません。 金魚はエサを良く食べ、大量のフンをするため、水を汚しやすいです。 水量が少ない金魚鉢で飼育すると、水質が急激に悪化するため、換水頻度が当然多くなります。 換水自体が魚にストレスを与えるので、結果的に魚を弱らせます。 昔は金魚と金魚鉢は夏の風物詩として、季節商品のように扱われていました。 実際に金魚鉢で年を越してまた来年というケースは少ないと思います。 金魚を大事に思う人なら、「こんな狭い場所は可哀そうだ」と水槽の購入を考えるでしょうし、管理もずっと楽になります。 そうでない人の場合は、見よう見まねで飼ってみたものの、夏が終わる頃には挫折を味わっているのではないでしょうか? 特に近年は、温暖化による気温上昇や、昔ながらの風通しの良い日本家屋が減ったこともあり、水量の少ない金魚鉢で管理するのが難しくなってきています。 金魚すくいの後の、一時的な収容所、フィルターも何もない金魚鉢で長期維持はキツイと思いますよ。 人間だって、狭くて何もないカプセルホテルで一生暮らせませんから…