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直流と交流の違いは何? 又、なぜ区別する必要があるのか?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

有難う御座いました。

お礼日時:2007/5/26 15:03

その他の回答(4件)

直流はコイルを流れやすい。 交流はコンデンサを流れやすい。 直流と交流が混ざった回路では区別しないと、どこの素子にどんな電流が流れているかわからなくなります。

あやふやな記憶で説明してみます。 直流は電圧、電流が一定ですので、物を動かすには好適です。 ですから、一般に物は電池などで動きます。 一方、遠い変電所から家庭のコンセントまで電気を持ってくる場合、直流ですと、 電線の抵抗で、どんどん電圧が低下していきます。 そこで電圧が低下しないように交流にし(なぜ交流にすると電圧が減らないのかは分かりません)、 家庭のコンセントまでもって行きます。 一方、交流で物を動かすのは不適なので、インバーター(コードの途中にあるデカイ物体)で 交流を直流に変える必要があります。 もちろん交流専門で動くものもありますが、その場合にはインバータは不要です。

わざわざ区別しているのではなく、最初から違うものなんです。