将棋で相手から取ったコマが打てることにより 生じる チェスとの特徴の違いは何がありますでしょうか。
将棋で相手から取ったコマが打てることにより 生じる チェスとの特徴の違いは何がありますでしょうか。 将棋は、相手から取ったコマが自分の戦力として使えるから コンピューターがプロに追いつくのが難しかったというのはわかります。 いわば 「情報量」が多くなり、ソフトウェアーの開発がチェスよりも難しくなるということでしょう。 最近やっと、人間のプロを倒すまでになりました。(チェスは1990年代) 終盤、詰みを発見するのはチェスでも将棋でも元からコンピューターは強いけど、 寄りに持っていくのは まだ詰めろまで遠い段階では コンピューターは弱いものでした。 情報量の多い将棋の方が、中盤 仕掛けに行くのや寄りに持っていくのは チェス以上に困難でしたでしょう。 この他に、取ったモノが使えることにより生じる、チェスとの違う特徴は、何が考えられますでしょうか。? 例) ①先手番と後手番の勝率は そんなに開かない ほぼ5分5分、わずかに先手番が多いくらいになる (対局開始の時の一手得は ほぼ無意味で 後で容易に覆される、チェスでは 引き分けが多く、勝敗は白の勝ちが多い) ②急転直下の一発大逆転負けになる (勝利目前にして 負ける) 場合がチェスよりも多い など。 (本当に 持ち駒が使える事が理由で チェスよりも 勝率が 先手/後手 5分5分に近くなったり、形勢が逆転することが多くなるは 定かではないけど あくまで自分の見た目のことです)
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