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ThanksImg質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。 そういう意味だったんですね。

お礼日時:2014/2/20 6:46

その他の回答(3件)

おつとめ品とは奉仕品と解釈しています。 昔は、長上(目上の人)に対して奉仕(おつとめ)していたのが、現代では、おつとめする対象が変わったというところでしょうか。そして、それは、実際の奉仕ということではなしに、その奉仕する労働力を金額に変えて、その分、割り引させていただきます。奉仕額をお客様に還元いたしますという意味だと解釈しています。

『デジタル大辞泉』によれば、 お-つとめ【御勤め】③商人が客に奉仕すること。サービス。 です。 さらに、『新漢語林』で【御勤め】の【勤】を調べてみますと、 【勤】①つと-める。いそ-しむ。はたらく。心力をつくす。 とありました。 つまり、お-つとめ【御勤め】は、心の力を注いでお客さまにつくすこと、お客さまに奉仕すること、サービスすること。 ですから、「おつとめ品」=店側がお客さまのために心をつくした商品ということになりますね。

売る側の立場として、特に頑張って(努力すて→努めて)安くするという意味なのではないでしょうか。