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ドイツでの、犬の咬傷事故について。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ドイツは全ての州法で、リードや口輪が義務付けられています。 処罰はドイツ連邦軽犯罪法。 urarasampoさんは無知だから教えますが、上位法に反する規定は原則できませんが、特例でドイツでオフリードが合法というのならば必ず法令があります。 リンクはベルリンでの犬の咬傷事故発生率は日本の9倍、ドイツで犬に噛まれた人の比率は22%という記事です。

お礼日時:2014/3/6 0:48

その他の回答(4件)

皆さんの回答に補足しますと、 東西の壁が崩れてドイツが一つになって以来、 貧困層が多い旧東欧圏やその隣接国からの新住民はもちろん、 闇の犬屋が不法に犬をドイツ領内に連れ込んで売りさばき、 本来犬を飼う資格が持てない貧困層にも犬を飼う人が増えたり、 危険犬種を飼う人が目立つようになり、事故も増えているそうです。 それでも日本と比べれば躾けの実力は雲泥の差、私が滞在した時も、 大型犬のオフリードだからと怖がる人はいませんでした。 それはイギリスでも同じでしたが。 元々ドイツ伝統のレベルの高い躾けも、社会構造の劇的な変化の前には、 維持はなかなか難しいという事なのでしょう。 オフリード天国であったベルリンでも、リード着用の新法が作られて、 議論の的になっていると聞きました。 あそこは旧東欧圏に囲まれているので、レベル低下は激しいのかも? それでも、森の中にオフリードの犬を連れてピクニックを楽しむ ドイツはじめゲルマン系の伝統は、今でも変らないようです。 そもそも、「ノーリードが認められている法律」を探す方が間違いです。 法律というのは、どこの国でも圧倒的に禁止条項を書く場合が多いので、 禁止が書いていない=問題にされていない、つまり許されているという事です。 法律の素人さんだからそういう間違った発想になったのでしょうけど。 私はドイツ語はよくわかりませんが、ざっと見た限り、 街中や大型犬種、指定犬種にリード着用を義務づけた条項はたくさんありました。 つまり、それ以外は問題にされていないという事になりますよね。 だって、最初から全面禁止ならわざわざ特例で禁止事項を書く必要はないわけで。 つまり、あなたの先の質問の補足は、あなたが嘘つきという証拠です。 傲慢さからうっかり墓穴掘っちゃいましたねえ(笑) 実際の事は、あちら在住の方のブログなど参考に、 メールで質問されてはいかがでしょう?

1認められています、。 2躾が出来ているので少ないです。 3犬と共存してきた欧米人は反対などしません。 犬への考え方が東亜農耕犬食い民族とは違います。 そもそもノーリードの方が犬は温和になります。 日本の場合は異常な犬嫌いが犬を苛めますから実現不可能です。

ドイツに住んでいます。 法律については知りませんが、自分の目で見た事をfahrenheitさんの補足として、参考程度に述べさせて頂きます。 犬にリードを付けていないのはしょっちゅう目にします。日本とは比べ物にならないくらい、犬の躾けられているレベルが高い・・・!以前日本で飼っていた、躾のなっていない我が家のバカ犬の事を思うと恥ずかしいばかりです・・ 電車内では伏せの姿勢でじっとしていて、飼い主がスーパーで買い物をしている間リードなしで入り口でじっと待っている犬も結構見かけます。どうしてそんなに躾が出来るのか不思議でしたが、見ているとドイツ人は、どうやら日本人みたいに犬をあまりちやほやしないんですね。可愛がりはするけど、甘やかさないというか。どんな時でも犬が一番格下だと認識させる接し方というか。そして犬を叱る時や、ダメという時は、冷徹に叱っているようです。一片の甘さもない・・・。 しかし糞は結構道に落ちています。でも町に緑が多いからそこまで気にならないのかな。 ちなみに自分は友人の飼っている犬に甘めに接したら、自分だけ犬から違う態度で接せられるようになりました・・・座っていたらいきなり顔をなめられる、道であったら駆け寄ってきて股間に鼻面でタックルをかまされる・・等々・・・。それは自分にとってはご褒美のようなものでしたが、それではいけないのでしょうね 笑

何故ドイツでノーリードが認められているかというと、それはドイツ国民の動物愛護精神が非常に強く、初心者だろうが若者だろうが犬を飼ったら人に迷惑を掛けないように躾をするのが当たり前だからです。行儀の悪い犬を連れている飼い主は周りから冷たい目で見られ、人によっては非国民扱いです。 誰に触られても咬まない、オフリードでは飼い主に呼ばれたら何をしていてもすぐに戻る、横断歩道で止まったら犬も自発的に止まる、電車の中では飼い主の足の間で大人しくフセをする、等々。これくらいが出来て当たり前なのでドイツの犬はノーリードにされても人に迷惑をかけなく、それが認められているのです。 ペットショップがあちこちにあり、悪徳業者が野放しで、飼えもしない人が簡単に買えたり、外で飼ったり、躾をしない、散歩も十分にしない、社会化のしゃの字も無い、避妊去勢どころかワクチン接種すらしない、糞を放置する、手入れもろくにしない、小型犬は甘やかされる、犬種差別がある、ペット関係の法律がほとんど役に立たない日本でノーリードが許されるのは1000年早いです。いや、このままでは一生無理です。国民が無知なのと動物愛護精神があまりにも低いからです。 (もちろん個体差もあるし躾の終わってない子は失敗もしますが)ドイツの犬がどれ程利口なのかを想像してみたいのであれば『ザ・カリスマドッグトレーナー』のシーザー・ミランが所有するドッグサイコロジーセンターで完全フリーで暮らす30頭前後の犬の群を見ればイメージしやすいです。 http://www.youtube.com/watch?v=jx6MlsLETLU 私はドイツ語は(進撃の巨人で習った単語を除いてww)全くわからないので有効なソースを提示することは出来ないです。すみません。 最後に、ドイツ全ての地域でノーリードOKというわけではないですし、もちろん咬傷事故も殺処分も起こります。あくまで全体的な飼い主レベルが高いだけで、別に夢と魔法の国ではないです。