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2007/7/31 21:53

44回答

「~~の一つ残し」 大皿?に盛られた料理の最後の一個は食べないで残そうです。 何故か?しきたりらしいです。何処の地方の話だったでしょうか? 来由なども教えて下さい。

食事のマナー5,892閲覧

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

そうでしたね!芸人の「はなわ」さんが言っていたと思います。ど忘れがすっきりしました!ありがとうございます。 yukkey1さん外国での食習慣でも方々であるようですね。 kototamatyanさん私の所でも木の実は少し残します。ありがとうございます。

お礼日時:2007/8/6 23:17

その他の回答(3件)

東京ですが。 こちらでは、「関東の一つ残し」って言います。 「遠慮の塊」って聞くのは最近のことです。 意味は同じだと思いますが、厳格な理由なんてないと思います。 言い方が違うだけで、日本では多く見られるのではないでしょうか。

最後の1個は仏様(神様)の分。 と言うのは聞いた事がありますが、どこの地方かはわかりかねます。 ただ、中国(広島とかでなくてチャイナの方)では、お腹一杯でももったいないからと言って、最後の1つまで食べてしまうと 「ナヌ、まだ足りんか? よっしゃ、よっしゃ遠慮無く食え」 って事で新たな皿が来たりします。 特に目上の人か部下を食事に連れて行ったり、お客さんを招いた場合などはその傾向にあります。 仕事上の付き合いの有る中国人の実家(上海)でそんな事があって 「いえ、あの…… もうお腹一杯で……」 とか言ったら 「そうか、食べきったから、まだ足りないのかと思ってた、ガハハ」 とか言われました。 北京でもそうだったから、多分中国では遠慮と言うか 「もう充分いただきました。 お腹一杯です」 と言葉にするのでは無く、態度として表すのでしょう。 日本も、それに近く、先の「神様、仏様の分」という意味が付加されたものと思われますね。

本当かどうかはわからないのですが、私の祖母は「最後のひとつは神様のもの」と言ってました。で、最初のひとつはお仏壇へ。 そういえば、果物(柿?)も全部木から取らずに、ひとつだけ木に残しますね。あれも神様の分とか言っていたような・・・。 違っていたらごめんなさい。