言語15分、計数15分、パーソナリティ20分となると、その試験は「玉手箱」である可能性が高いです。
参考書は最新のものを選んで問題ありません。まあ、古い本を買っても内容にはほとんど違いはありませんが。値段が高くても最新版がよければ最新版(2016)、安く買いたいなら古い版(2015、2014)の中古、を買えばいいと思いますよ。
本に書いてある2016とかいうのは、新卒の就活における卒業年のことです。私の場合2015年3月卒なので、2015と書かれた本を持っています。
質問者様は初のWEB試験らしいのでいくつかアドバイスを。
Webテストを受験する際は、どの種類のテストなのかを確かめてから、対策をして、そしてようやく受験するといいでしょう。したがって、今回のように知恵袋で質問したことは良い判断であったと言えます。どの種類のテストかを判断するには、質問者様がここで質問してわかっている通り、科目と時間配分を確認することから始まります。そして、SPIノートの会のWebテスト対策本(どれでもいい)で、画面と見比べることで、どのテストかを特定することができます。ちなみに、質問者様が今受験しようとしているのは玉手箱です。
次に、どの種類のテストかわかったら、そのテストの対策を参考書などでする必要があります。一度でもいいから参考書で問題を解くことで、問題の形式や傾向がわかります。ちょっとでも対策した人とまったくしない人とでは大きな差が出ます。なめてかかると割と落ちます。理系でも結構苦戦します。
最後に、対策がばっちりできたら、本番のWeb試験を受験します。受験の際はできるだけ安定したパソコンで、安定した通信環境で受験してください。また、電卓の使用が可能なので、絶対に用意してください。オススメは関数電卓です。普通の電卓に比べて数式の入力がしやすいです。例えばこんな数式も簡単に入力できます。
(48+92)/(48+56+92+38+71)
普通の電卓でやろうとすると途中の計算を紙にメモする必要がありますが、関数電卓なら一発でできます。