>しかしあまり大きい電流を流すとバッテリーや本体に良くないと聞きました。
だいたいそのとおり。ただし端末のあたりはずれによる。
※理由※
そもそも、充電に於いてはACアダプター側で出力できる電流値(アンペア)が2.1Aとか高くても、その充電を受け入れるスマホ側での入力してくれる電流値のリミットが設定されており、その電流値以上の出力を受け入れようとしても保護回路によりカットされてしまう、つまり本体側で受入可能な電流値が低ければたとえ、2.1A出力対応のACアダプターを買って充電しても充電時間が短くなることは一切ない。
本体によくない。というのは上記により保護回路によるカットが大きく実施されることによる負荷からくるものである。この保護回路の部品のあたりはずれですぐに充電できなくなり本体が壊れるというのも当然でてくるわけだ。
ちなみにNEXUSの本体側の受入可能電流値は1Aとなっている。
つまり、2.1A出力対応のアダプターを買っても無駄。標準でついている1.2AのACアダプターでの充電がたとえ遅くても最速で充電できることになっている。
結論:そのままつかえ。
ただし、充電につかうMicroUSBケーブルにおいては”充電専用”のものをつかえ。
データ通信ができるケーブルの場合、USBの規格仕様上、0.5Aでの充電になってしまう為だ。
見分けかたはPCと充電ケーブル+NEXUS5でつなげばすぐわかる。
NEXUS5の最上部のアイコン表示部にUSBのマークがでていれば通信ケーブルとなり0.5A充電が確定。でていない状態で電池マークが充電状態になっていれば充電専用であり、1A充電が確定となる。