イオン…ドンキ… そういった気軽に行ける場所には様々な客層が来店するので、特にそのような親御さんを見ることが多いかと思いますが、 そのような親ばかりではないので、賢明なご質問者におかれましては、『最近の親は』とひとくくりにされることはないようにお願いします。 気がふれたように泣く子供は、絶対にいます。 お子さまがいらっしゃらない場合、もしくは育てやすいお子さましか育てたことがない方にはわかりませんが、 どうしようもない時期というのはあります。 そんなときに、ものを買い与えるのも一案ではありますが、 泣けば買ってやるという経験をさせることはしつけとしてはいいものではなく、（今日は特別だよーなんていうのはありだと思います。人間臨機応変に生きられないとね） 他の方の言うように、車に置き去りは、ほめられた選択ではありません。 まず買い物に行く前に「一つだけなら買うよ」あるいは「今日はなにも買わないよ」と約束し、 （お店で走らない！も事前に約束しておいた方がいいですね） お店で大泣きしたら買い物を中断し外に連れ出す というのが、よく言われるやり方です。 走り回る子どもには、買い物リストを渡して（字が読めない時期の子にはチラシの切り抜き）「にんじんどこかな」と仕事を与えると歩くようになります。 うちの子も、イオンで大の字になって泣かれて、私が泣きたかったです… たまたま優しいお客様たちばかりだったので、お母さん大変ねーなんてニコニコしてるおじいさんおばあさんもいましたが、 泣いているときになにをいっても火に油を注ぐ行為になるので、 抱き抱えてトイレにこもったものです… どうしようもない時期というものはあります。 ただ、後半に書かれた、子どもが走ってるのに注意をしないなどというのは、 一部の母親であり、悪目立ちしてしまい、きちんとしつけている子どもというのは静かだからご質問者の目に入らないのだと思います。