同じ様な立場での経験があります。 年上の元店長と、私が入社した時に主任だった先輩が、私の部下になった際の話ですが、同じ様に元店長の方へ指示を出しても、うまくはぐらかされたり勝手に違う仕事を始める始末 主任だった先輩は、私の仕事ぶりを観察し、他のスタッフの中心に立って私の事を馬鹿にするような事を吹聴している状況でした 私も、負けじと対抗し、より強い口調で話したり、必要以上に経過確認を求めたりしましたが、求める方向とは真逆の方向に向かっていました そんな時に、上司の方から頂いた考え方ですが ①上から見ている様に私が思っていなくても、勝手に見上げて見られている ②指示ではなく、お願いをする言い方でないと、素直に聞いてもらいにくい 聞かされた当初は、よくわかっていませんでしたが、上記の２名に限らず、スタッフへは下から覗き見る位の姿勢で付き合っている位で、丁度良いと気付く様になりました 元店長は、早い話が降格で私の部下に据えられていますので、私が普通に話しかけても、指示をしても、年下の者から言われる不満と、今の自身の境遇に対する不満が先ずあるので、何故降格したのか等の自身に対する素直さが欠けていました 私からの言い方や指示をお願いに改め、元店長の人格や先輩という立場を壊さない様に気配りをする事で、次第に協力的なスタンスに変わってもらえました 主任の先輩は、同じ様な接し方でもなんら変わる事がありませんでしたが、その内周りのスタッフからも【言うだけで何もしないのは主任の先輩さん】と思われ出し、その内居辛さから配置転換を申し出て居なくなりました ですが、ここまでに辿り着くまでに、前述の上司へ降格を申し出た経験もあります その際に、スタッフとは年の上下や社歴の長短に関係なく、仲良く先ずならないと責任者の立場では仕事にならないと教えて頂き、それから10年が経過した今は、自分の言葉として伝えられる様になれました 苦しい思いや、自身を信じられなくなる様な感覚に陥っているのかもしれませんが、自分に対して制裁を加える様な答えは、違うと思いますよ？ 直ぐには変わりませんが、質問者の方がブレずに自身を信じ続ければ、道は開けると思います 何ら解答にも励みにもならない言葉ばかりかもしれませんが、同じ様な境遇を拝見し、思い出話の様な書き込みをしてしまいました 降格願の例文については、すいませんが良くわかりません