今年上旬まで海外にいました。 海外の一般的なサッカーファンの間だと香川真司が知名度評価共に圧倒的です。 海外の人は基本アジアの選手に興味が無いので岡崎ソンフンミンは所属チームのサポーター以外からはほぼ知られていません。 各リーグで優勝争いする強いチーム以外は興味持たれず見てない人がほとんどです。 ドルトムントバイエルンはブンデスの中で注目度が高く香川はドルトムント優勝の立役者としてプレミア移籍前から結構知られてました。 岡崎武藤ソンフンミンのチームはブンデスやプレミアでも注目度が低い上にアジア人なので覚えるほどの選手でもないと思われます。 香川は名将クロップの腕で評価を高くしたという点でも知られてますね。 香川以上になるにはチームの中心選手となって大活躍し優勝に近付けるかW杯でハメスやナバスレベルの活躍をする必要があるでしょう。 ハメスやナバスも元々評価が高かったのにW杯までチームの注目度が低くほぼ無名でした。 岡崎も得点王争いしてたようですが皆ミュラーやレバンドフスキばかりで岡崎は全く知られてないのです。 香川は以前エバートンやバレンシア移籍の噂があたようですが、ありえない、そこまで落ちたのか？と言われてました。 つまり優勝争いする上位のチームに行かないなら落ちた選手と評価されるレベルなのです。 香川がレスターマインツトッテナムに行けばピーク過ぎた落ちた選手と言われます。 他のアジアの選手ではありえない事でしょう。 日本に戻って香川の評価の低さとソンフンミンが上という声がある事に驚きました。 パクチソンもほとんど知られてなかったのですが日本では評価と知名度が高いので日本人は韓国選手が気になってる人が多いと感じます。 正直アジアの選手の中では香川は立ってる土俵が全然違うと思いましたね。 ただプレミアは人気なのでソンフンミンが得点王争いすれば一気に有名になり香川超えると思います。