キャプ翼には泣ける恋愛エピソードが少ないです。 等身大リアルで、泣けるエピソードを唯一残したのが石崎であり、顔面セーブなのです。 顔面セーブでシュートを止め、脳震盪を起こし気を失った石崎をマネージャーのゆかりが介抱するシーン、 目を覚ました石崎はゆかりに「おまえ、やっぱおれのこと好きだったのか！？」 「俺、Jリーガーとかなれないかもしれないけど、だめだったら実家の銭湯継ぐんだけど、」に 「私、あの番台って一度上ってみたかったんだ！」と答えるゆかり、 くぅ～～～～,, この漫画、どうも恋愛描写や女子が不自然なんだけど、 （３年間も翼にほったらかしにされたのに新しい彼氏もできない早苗ちゃん、、、時代かなぁ。。。。。） 唯一リアルで泣ける恋愛シーンを見せてくれたのが石崎くんとゆかりなのでした。 こういうスパイスを加えるためにも、 石崎はいやがおうでも翼と一緒に代表入りする運命にあったのですよ。