横峰先生 子供をのせるのが ”天才的に” お上手ですね。
子供に ただ「全力で、走れ~」というのではなく、
自分も走りながら、「まて~~」と言ってましたね。
先生ご自身がガキ大将化してましたよ。
子供達もそう思っていましたね、きっと・・
子供は 追いかけっこが大好きですから 夢中になって 思わず知らず、全力で走っていましたね。
読書の時間の場面では、
「この子は友達から、志布志の二宮金次郎と言われているんです」
といって、
先生の目が笑っていました。 (^o^)
子供の心に、ごく自然に火をつけるのが 実にお上手ですね。 (^_^)
こうして、子供達の特性に沿って、
身体能力や知的能力、そして勇気や決断力や団結心を育んでいましたね。
三園対抗では 通山が ぶっちぎりの 成績でしたが
理事長先生ご自身が、日頃、通山で子供達に最も多く接しているからではないかと推察致しました。
この先生だからこそ、無理なくこの教育法が実施されるので、
見よう見まねで、マニュアルだけを見てやってみても、
誤解や、スキルが及ばずに、
必ずしも、同レベルの成果を期待は出来ないかも知れませんね。
もしかすると、安易な導入は子供にとって地獄になるかも知れません。
結局、
子供の適性、実際に通う園の担任の先生の”かなり”の人間力と感化力、親の信頼、それぞれが影響し合うのではないでしょうか?
何事も、やってみなければ分からないというのが、本当のところでは・・
合わないと思ったら、すぐ舵を切るつもりで、
ヨコミネ式にトライするのも一案でしょう。
果敢に、チャレンジしないと、幸運は降りてきません。