経緯云々はいまいちわからないけど、原因としては・・・
①PS版ディアブロの移植を無理に行い(当時プレステに移植は不可能といわれていたらしいとか)、その出来が酷かった。特に翻訳面やロード時間の長さ、メモリーカードの使用量(ほぼ1個分消費する)等。
※私自身は面白かったですが、大半のプレイヤーからの評判もかなり悪かった模様。また、拡張キット「ヘルファイア」が発売されているにもかかわらず搭載していなかったのも原因かも。容量の問題で難しかったかもしれませんが。
②DIABLO2を日本語版に移植するにあたって、やはり翻訳面が酷かったらしい・・・。特に、日本語でチャットを行うと相手側が英語版の場合空白でしか文字が出ない(元々日本語対応していないため)等の問題で結果的には日本語版より英語版のが遥かに快適なプレイができたみたい。フォントも英語版のが評価が高いみたいです。
③しかし一番の問題はこれではないだろうか?wikiからの転載ですが・・・
日本語版に関しては、発売日に出荷されたものは、プレイディスクに高確率でプレス不良品が混じっており、ゲーム起動時のプロテクトチェックで必ず撥ねられる。これを理由に、発売直後から交換騒ぎとなった。誤訳・直訳・訳者の知識不足などにより意味が通らなかったり不自然な日本語も多く(例えば、日本人向けサービスとして作られたと思われる"HoneSundan"=骨寸断という武器名を"ホーン・スンダン"と訳すなど)プレイヤーの日本語版への評価は高くない[要出典]。サポートは、カプコン本体ではなく、デバッグ会社のポール・トゥ・ウィンが担当した。
↑多分とどめの一撃だと思うんだ・・・・。
総評して、カプコン社が移植した際にブリザード社に対し相当な迷惑をかけている(悪意が無かったとはいえ、ブリザード本社からしてみれば作品を汚されている感じがする・・・。)。そのため、嫌われて当然だと思う。
一部個人的な解釈等あると思いますが、大体こんな感じだと思う。