アンケート一覧ページでアンケートを探す
ID非表示

2011/8/29 21:25

33回答

陸自のOH-1はナゼ生産中止になったのですか?

補足

2の世界的な戦闘ヘリとしての意味は、戦闘ヘリへの転用性です。 機動性や隠蔽性で重武装させた場合です。 べっこに目標にたいしてOH1レーザーを撃つ場合、これはAH64Dより先行して敵地に近寄ると言うことですか? そのとき護衛はどうするんですか? レーザー誘導してる間補足されたり狙撃される危険性はどのように回避するんですか?

国際情勢34,052閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">100

1人が共感しています

新機能 AI回答テストを実施中! テスト対象カテゴリ:歴史・悩み相談 ※回答がつかない場合は、画面のリロードをお試しください

ベストアンサー

NEW! この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

ThanksImg質問者からのお礼コメント

是非とも今後に期待をしたいと思います。戦車も必要ですが日本のように局地戦における防御の甘い日本には低速でしかも展開能力と火力に優れた戦闘ヘリは国土防衛の要になる存在と思います。詳細でかつ質問の趣旨を捉えてくださったnandn1242さんにBA確定です。また他の回答者様も迅速と詳細なご回答ありがとうございました。又機会があるときよろしくお願いします

お礼日時:2011/8/30 0:56

その他の回答(2件)

1.OH-1は偵察用として開発された機体です。 共同開発を含めると国内はかなりの数の機体があります。 KV-107 SH-60J SH-60K などがあります。 当初はOH-6を変える予定でしたが、機能が高くなり コストが上昇したため34機の調達がされました。 現在はAH-XとUH-Xの母体として検討がされています。 1.空戦能力がありますので撃破は可能です。 2.偵察ヘリなので情報収集に特化をしています。 攻撃ヘリとは比較は出来ません。 3.OH-1はAH-64Dや地上の部隊と連携して動きます。 OH-1で得た情報を元に部隊が動きます。 AH-64Dがミサイルを発射する際にOH-1レーザーを撃つことで アパッチが相手に悟られることが無く攻撃が出来るのです。 アメリカ軍もOH-58とAH-64Dのペアで動くこともあります。 補足: 重武装をさせた場合は、その分機動性は落ちることでしょう。 ヘルファイア等のレーザー誘導ミサイルを装備するとなれば、 大幅な設計変更が必要です。 最近はヘルファイアJrといわれているものも出てきていますので それほど重武装は必要ではなくなる可能性はあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A970 AH-Xに関しては以前回答をしましたのでだします。 この話に関しては、いろいろなことが考えられています。 今から話すことは、一部ごまかすところがありますので気をつけて聞いてください。 2008年の国際航空展での話です。 このときにですが、現役の自衛官と話をしていました。 OH-1の攻撃ヘリに改良するという話に関しては、yesでもあり noでもあるという話です。 コストと性能の絡みで製造する可能性もあるとの話がありました。 実際にOH-1は運用していて、消耗もなく故障も少ないとの話でありました。 当時、富士重工のAH-64Dの生産数を削減するという話が出てきており その後実際に大幅に削減をされました。 その際に穴埋めで、ヴァイパー(AH-1Z)を導入するとの話もあります。 AH-64Dのブロック2の製造が終了したため一旦停止し、 ブロック3に移行する形になる可能性もあります。 候補としては、 OH-1改良型 AH-64Dブロック3 AH-1Z が主候補になります。 OH-1がレーザーを撃つ場合は、単独で侵攻します。 ヘリ自体に消音や赤外線対策をされており、補足をされにくくなります。 レーザー誘導を行う場合補足されたら、機動性を生かして逃げます。

画像

OH-1は戦闘ヘリではありません。 基本的に高性能なセンサーによる偵察、観測を行う機体で、自衛用の対空ミサイル4発の搭載以外に武装はありません。 機体の高額化とヘリコプターの運用機種の削減方針から観測ヘリ(OH)と戦闘ヘリ(AH)を将来一機種にまとめる事にしたそうです。 >1、中国の戦闘ヘリとの比較性能さは? 戦闘ヘリではないので地上攻撃力は比較できませんが、自衛用ミサイルによって相手を足止めして逃げるくらいは可能でしょう。 >2、世界的な戦闘ヘリとしての比較は? 戦闘ヘリじゃないって、OH-1は観測ヘリなんだってば! >3、AH-64Dロングボーがあるのにあえて作ったのか? 使用用途が違いますから「あえて」という表現にはあたりません。