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このリンクに、陰謀論に関する矛盾点が説かれています。 もし良ければ一読を http://ansaikuropedia.org/wiki/%E9%99%B0%E8%AC%80%E8%AB%96 世界大戦に関連してレーダー技術が発達し、 それが電波望遠鏡へと繋がったことはよく知られていますが、 この技術は早速、金星の正体に迫る強力なツールとして、 利用されることになりました。 1956年、天文学者による、金星の電波観測により、 300℃の物体から放射されていると見られる、 マイクロ波が検出されました。その上更に、 27℃の物体からの放射に、対応する波も検出されたのです。 これを説明するモデルとして、 「二酸化炭素による温室効果により、金星地表は灼熱の高温になっている」 という、“ホットモデル”が提唱されました。 米国は「マリナー計画」の一環で、 金星探査機「マリナー2号」を打ち上げました。 この探査機は、フライバイで大気圧や温度、磁場などを測定するのが目的で、 同12月には金星へ3万5000kmまで接近、観測に成功しました。 その際、金星の自転が、公転と逆であることを確認する一方、 地表が400℃という灼熱であること、 ぶ厚い二酸化炭素の大気をまとっていることも、確認しました。 天文学者の主張が、正しいと判明した瞬間です。 http://www.eonet.ne.jp/~univers/marina2.htm 一般市民にもおかしいとわかる理屈が存在しながら、 世界中に数万~数十万はいる、 各部門(写真、宇宙工学や放射線など)の専門家が、 この点について数十年余り何も指摘しなかったのだろうか? と疑問を感じませんか。 二つ↓の回答者様は、惑星着陸に関する基礎知識を、 まるで理解してませんね。 やたら、パラシュートが燃えてしまう事にこだわってますが、 「エンジンブレーキによる減速」という観点をまるで無視しています。 金星のような、地球外惑星着陸に関してはの最大のネックは、 温度・熱の問題のように思いますが、実は違って、 難しいのは太陽の重力の為。 先ず、地球の重力圏から抜け(脱出速度ー地球を中心とした重力系で考える)。 後に、今度は、太陽を中心とした重力系で考えなければなりませんが、 内側ほど位置エネルギーが低いので、太陽の重力に引かれてどんどん加速。 まるで坂を転がり落ちる様に速度が増します。 そこで目標の惑星の周回軌道に入るには、ブレーキをかける必要があります。 燃料を十分積んでいて、エンジンによりブレーキをかけられれば、 減速出来るので、着陸は可能です。 (金星人から艦砲射撃はないので、ゆっくり降りられます) むしろ、金星内部で、幾多の金星探査機が破損してしまったという事実こそ、 金星が灼熱で高気圧の惑星であると言う証明です。 ベネラ計画の頃には、金星の地表が、 300〜400℃の高温でほぼ間違いないと確信が持たれ、 着陸カプセルの設計が、そう甘いものではないことも認識されつつありました。 これを受けて設計局では、よりハードな着陸カプセルの製作を可能とする、 大型装置の導入も進められました。特に画期的だったのは、 1967年1月に導入完了した、最新のテストチャンバーと遠心加速器です。 テストチャンバーは、高圧下で500℃に迫る高温を、 試験機に加えることができるもので、 加速器は何と、500GものハイGをひねり出す代物でした。 ベネラ探査機は、こうした過激な装置で地上で何度も検証実験を行い、 ことごとく、テストをクリアしていましたが、 それでも、本番の金星着陸では、金星の環境に耐え切れず、 破損してしまいました。この事実こそ、 金星が、高温で高気圧である事の証明です。 しかし、1970年12月15日、「ベネーラ7号」が初めて金星に軟着陸し、 気候の測定にも成功しました。金星の過酷な環境を知ったアメリカは、 周回軌道からの観測を、計画の中心に据えました。 その間、「ベネーラ」シリーズは合計8回も軟着陸を果たし、 金星表面の岩石の成分分析がなどが行われたのです。 こうした、金星探査による苦難を乗り越えた結果導き出された、 観測データーと、天文学者による地道な電波望遠鏡観測によって、 現代のような結論が導き出されたのです。 二つ↓の回答者様は「金星が灼熱の惑星ではない」 と仰るのならば、自分の主観のゴリ押しだけでなく、 それを裏付ける客観的な観測データの実証例を提示すべきです。 まあ、いまだかつて陰謀論者で、そんな事をした人はいませんけどね。

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2011/9/23 1:21

何のために捏造する必要があんの? 何か隠したい事があるから? じゃあ、その「金星には隠したい何かがあるからNASAは捏造してる」って言ってる人は、どうして「金星に何かある」ってどうやって分かるの? 矛盾してるじゃん。 まさか「金星人からメッセージを受け取ったから」とか言い出すのかな? NASAなんかより、そっち方がどんだけ胡散臭いんだか、分かるよね。 …それにしても、いまだに「月面着陸は捏造」とか言ってる人がいるんだねぇ。

地球で考えた理屈が果たして宇宙でも同じなのかは言ってみない事には判りません。 火星の写真も同じようなうわさがありましたね。 青い空の火星 地球の理屈では太陽に近いのですから 灼熱の星で当たり前です。 しかし それとは違う状態だったとしたら 隠すかも知れませんね。 地球で常識とされていた理がまったく 通用しないのであれば パニックになる恐れがあるからだと思いますが どれもこれも可能性の話でしかありません。 嘘とか本当とか必ずこのような話には出てきますが 単純に知っている事と違うから否定 するのではなくて 知らない理が存在するのではないかと 考える方が進歩するし 楽しいと 思います。 どんな状態なのでしょうか? 行ってみたいです。

太陽に対して、地球の内側を回る金星が灼熱の惑星なのは、 理論上おかしくは無いでしょう。 月面への着陸舟の土台、宇宙飛行士の足跡が最近の月面写真で公開されました。 アポロのインチキ説は過去のモノになりました。