いわき市も震災により罹災された方が多く住民税免除により税収減に陥っている様です。 それに加え避難者人口増加ににより道路の修繕等インフラ整備にお金が掛かる様です。 また原発被災者の訴えにより、市図書館等の市営の物を多く解放しておりますね。 賠償等については、原発被災者の損益に対する物ですから何とも思いませんが、公共施設・道路等を利用するのであれば住民税を払って頂くのが筋であると考えます。 被災者の影響か証明出来ませんが、道路混雑・外食産業の混雑・交通マナー悪化・買い物をしても惣菜・弁当等不足・レジ待ち時間大(レシートを分けてくれと言っている人が多い)等震災前とは違いがあります。特にシルバー運転手の増加が著しく、これがまた運転が危なく事故が起きる程のマナーの悪さ...... でもね一番問題だと思う事は、最近、大熊町復興計画をいわき市にと言う記事がありました。 大熊町民が大熊町を大切に思い、いわき市にコミュニティを作ると計画している様ですが、いわき市民にすれば「ふざけるな」です。大熊町民が大熊町を大切に思う様にいわき市民もいわき市が大切です。 いわき市で生活をするならば、大熊町では無くていわき市民として生活して頂きたいと思います。 避難者受入れも福島県全体で分散して頂きたいです。