100Mbpsはあくまでも理論値です。 共用型（同じ回線を複数世帯で共有）の場合は、誰かが通信をしていればその分、自分の分は減ります。東京電力TEPCOのひかりは占有型を謳っていますが、それは 100Mbpsを独り占めということです。 さらに、通信データにはヘッダと呼ばれる諸々の情報（例えば、送信元、送信先など）が付いています。理論値 100Mbpsであれば、実効値（実際にデータを送ったときの測定値）は MAX 80Mbpsぐらいだと思います。 他にも、 ・パソコン等の機器の処理能力 ・そもそも見ているサイトが重い、もしくは送出能力が低い などが考えられます。 50Mbps出ていれば十分満足する範囲ですよ。ファイル共有ソフトで、あちこちから（違法）ファイルのダウンロードを同時に行うことでもしないかぎり、50Mbpsを使い切ることはまずないと思います。その値も、測定サイトでの値ですよね？