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ID非公開

2012/11/2 18:59

33回答

貴金属の新品仕上げについて。

レディース腕時計、アクセサリー9,247閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

詳しく分かりやすい説明を有難うございました。お二人様も有難うございました。

お礼日時:2012/11/9 13:30

その他の回答(2件)

削るという表現だと少し大げさかもしれません。 質問者さんはネイルで爪のお手入れをされたりしますか? 要領はほとんどそれと一緒で、爪切りしたあとのささくれがある部分は、目の粗いヤスリで削って引っかかるところがないようにしますが、爪の表面や仕上げなどは非常に目の細かいヤスリでこするとツルツルになる、それと一緒です。 貴金属の場合、爪のようなタンパク質とは違い、貴金属特有の粘り気もあります。ですので、ヤスリをかけると削れる部分もある代わりに、デコボコの表面を均す作用もあります(特にプラチナは)。 そうやって目立つ傷を取り除いた後は、仕上げに研磨剤の粉を塗った布を高速回転で回す機械で磨くので、削れるといってもかなりミクロの単位です。ちなみに、その機械で自分の爪も当たりますが、表面がツルツルになるだけで、削れてしまう・・・と言う感覚は無いです。 毎月新品仕上げをしていれば、だいぶ薄くなってしまったとか軽くなってしまった、と言う目減りを感じるかもしれませんが、数年に一度程度の新品仕上げだったら、積極的に行ったほうがいつまでも綺麗に使えると思いますよ。

バフと言う研磨機で表面を磨きます その際研磨剤などで傷などをとります たしかに表面を削りますが、プロが磨くので多少のことです 深い傷があるとその部分を目立たないように、すこし多めに研磨します バフとは布生地などが丸くなっている物をモーターで回している物です