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イラク人質事件で世論から総スカンを食らったあの人たちは今何をしているのですか?

政治、社会問題121,703閲覧

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あの3人はやはり徹頭徹尾ハタ迷惑な人間でしたね。 冷たく扱ったとして日本人はヒューマニズムが欠如してる 人種だと世界の世論の総スカンをくってしまいました。 おかげで世界に沢山だしてる救済金、水の泡ではないか!

私は高遠さんのボランティアのやり方には賛同しかねるところがあります。 なぜなら集めた募金を渡航費用に使い「はい、また私がお金を持ってきましたよ」 というやり方だからです。イラク支援に活動されることは立派だとは思いますが、 「ここに振り込んでくれれば、募金は私が現地に持って行きます」式のボランティアには あまり協力する気にはなれないというのが正直な実感です。

あの事件で日本人が世界とは”異質な”人権後進国であることが世界にバレちゃいましたね。 いじめ事件が頻発するのもよく理解できますよ。

今井孝明氏はフリーライター。 http://blog.livedoor.jp/noriaki_20045/ 高遠菜穂子氏はイラクの市民を支援するNGO活動。講演活動にもとりくむ。 http://iraqhope.exblog.jp/ 郡山総一郎氏はフォトジャーナリスト。 「総スカン」を食ったのは、自衛隊撤退という家族の政治的立場を口実に 「助けない」という態度をしめした公明党・冬柴幹事長や官邸の態度でした。 国家が「自己責任だから助けない」という態度をとれば、 警察が被害者の「責任」や政治的立場で差別をするのと同じで、 国家としての責任は崩壊するからです。

あの事件では右翼勢力による人質バッシングで日本の恥を世界にさらしてしまいましたね。 イラク戦争推進の立場の米パウエル長官でさえ、「危険を知りながら良い目的のために イラクに入る市民がいることを日本人は誇りに思うべきだ。もし人質になったとしても、 『危険をおかしてしまったあなたがたの過ちだ』などと言うべきではない」とバッシングを非難し ました。 複数の海外紙も同じ論調でこの事件を報じました。 日本の民度の低さを図らずも世界にはっきりと露呈してしまった出来事でした。